崩壊したワクチン万能論から再検査重視へフェードアウトしていくワケ

そのうちワクチン予防接種証明から、PCR検査陰性証明へとフェードアウトしていくだろう。
一人予防だけしても周りに感染させる可能性はあるので。

どうせ来年春に次世代ワクチンが発売されるまで、今のブレイクスルー感染する旧型ワクチンを万能だ万能だと宣伝して崇拝することになるので、
遅かれ早かれ、仮にも出口としてPCR検査の陰性証明を設定しないと経済的にも悪影響。

医療従事者が接種して半年後に一般向けが接種で…半年効果切れ後の次のブースターも半年スパンで考えているとすると、治験から実用化する来年の春頃(日本は夏頃)に次世代型のタイミングを合わせてるんだろうなぁと察する

おそらく来年の春まで今の旧型ワクチン万能論を唱えながら打て売れキャンペーンで、ブレイクスルー感染もADEも死亡も表向きナイナイと隠蔽。

アメリカ製薬会社から次世代ワクチン発売が決まった瞬間に「旧型ワクチンは危ない、ウイルスに対応できない」とコロッと次の戦略に意見を変える。

来年春頃にファイザーの経口薬ワクチンも使われるとなると、日本は来年夏頃にその他2世代ワクチンも出揃いそう。
それまで今の旧ワクチンで、効いた効いたと嘯いてブレイクスルー感染や死者を隠蔽しながらやり過ごすとなると長くつらい。
しかし医療崩壊は治療薬の選択肢により緩和される安心感はある

日本人は本来なら、社会での集団主義を重んじる性格上、「ワクチン打った俺だけ発症大丈夫ウェーイ」みたいな個人主義の欧米性格気質より、
「ワクチンで発症は緩和されても感染はするから、社会でそれを証明しなきゃ」とPCR検査の方を重視するはずなんだけどな。

コロナ軽視派が、2021年冬の3波の時に「インフルエンザと同じ風邪だからインフルの方が増えて証明になる」「集団免疫でマスク外して突撃」と賭けて大ハズレして敗戦処理したように、
ワクチン万能論が、2021年夏の5波で「ワクチンで一気に感染者も減る」がブレイクスルー感染で大ハズレして敗戦処理。

界隈を覗いていると、ワクチン推進派が「あっ…このままこの主張を続けたら、この船、沈没するな…」とブレイクスルーやADEから先の展開に気付いて、
少しずつフェードアウトしてワクチン万能論から離れているので、良い兆候。

コロナ軽視派とワクチン真理教はどちらもこの一年で間違っていて共倒れになった。
ふりだしに戻って両者が同じテーブルに立てるのがPCR検査で再確認と再囲い込みなのだけど、
両方とも自ら主張したウソがバレるとマズイので、過去に否定した間違いが直せないという現在。

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