去年のYouTubeの年配層への普及で、テレビつまんね…で見ない年配者が増えて良かった。

いつまでもテレビで受動的に情報を受け、CMまで釘付け、テレビ消すと半狂乱する姿は、レーンでエサをチューブで注ぎ込まれるフォアグラ用のガチョウのようだった。

年配層にとって、10年前の震災のときも、今回の感染症も、
情報を得る行動様式として、
・テレビで話題をやってるチャンネルを探す
・話題が出るまでテレビを見続ける
・明日の新聞を待つ

だったので、ガラケー終了やスマホの普及で少なからず、自分で調べる習慣がついていた。

巣ごもりで年配層で能動的に情報を得る人が増えてきたのは良かったです。