心理学・精神医学 発達障害と自尊感情が下がった時に起こる固着 発達障害や自尊感情が下がったときに起こりがちな固着。例えば、〇〇屋のカレーが自分が好きと先行インプットされたら、それを絶対真理の宗教にしてしまう。「自分こそカレーの真なる理解者ですごい」とカレーと同一視。主語が大きくなり、誇大自己からカレー... 2021.06.14 心理学・精神医学
医療・社会福祉 なぜコロナの話題はタブー視されていったのか? 2021年現在、あと一ヶ月ほど第4波は続くと思います。しかしすでに重症者・死者数が冬の第3波規模に到達しています。すでに2011年の東日本大震災の1万人規模の大災害レベルで人が亡くなっています。このままいくと今年の秋の9月頃からの第5波は今... 2021.05.12 医療・社会福祉政治経済・近代学問
心理学・精神医学 なぜあの人はすべて「違う」としか言わないのか? なんでもかんでも「違う」と否定しか言わない人っていますよね?タイプとしては2タイプあります。1、自閉症ADHDタイプ2、自己愛性パーソナリティ障害タイプこの両方が併発しているケースもあります。見分け方1と2を簡単に見分けるコツは「相手を見下... 2021.04.03 心理学・精神医学
医療・社会福祉 医療のSOAP(ソープ)に対して、人間関係には破滅的なPAOS(パオス)をする日本の職場 日本の職場だと、例えば上司が遅刻した場合→上司が遅刻するはずない(神話)→部下の誰かが上司が遅刻するよう罠をしかけたんだ(断罪)→全く関係ない大人しくて真面目な部下が、上司が遅刻するように罠を仕掛けたというウソがでっち上げられる→部下が理不... 2021.03.24 医療・社会福祉
心理学・精神医学 自己像が先か?自己効力感が先か? 心理学では、自己像(セルフ・イメージ)と自己肯定感(セルフ・エフィカシー)があります。簡単に言うと・自己像(セルフ・イメージ):自分に対する自分のイメージ。自己概念。自分が自分を捉えたときのイメージ。・自己効力感(セルフ・エフィカシー):自... 2021.01.31 心理学・精神医学
心理学・精神医学 自己愛「最初のインプットが変わらない」妄言にだまされないこと この世には自閉症のように「最初にインプットされたことが変えられない」人がいます。「上書き保存更新できない、アップデートされない」ことが自他問わず問題に。ここに自己愛人格が乗ると「神の絶対真理で善」「一貫性のある俺最高」と過去を崇拝するように... 2021.01.03 心理学・精神医学
心理学・精神医学 なぜ名誉欲が強い人はだまされやすいか? なぜ名誉欲が強い人は騙されやすいのでしょうか?オーバークレーミング効果知ったかぶりのことです。自信過剰のせいで起こります。こうした自信過剰は、自分自身を過大評価しているせいです。つまりほとんどの人が知ったかぶりをしてしまったことを意味します... 2021.01.02 心理学・精神医学
日々の研究日記 患者と医療者と一般認識との病識の違いとコロナPTSDの懸念について 今後の危惧と必要性・コロナ患者及び医療従事者と一般認識における病識乖離の統合・帰省による家族感染症罹患に伴う抑うつに対する心理的介入感覚的な話だけど12月に入ってから医療関係者と世間の危機的な認識の乖離が進んでデッドクロスしている。現実は床... 2021.01.02 日々の研究日記
政治経済・近代学問 神の奇跡を信じるアメリカと自己愛を信じる日本 「コロナ存在しない」の論調を見ていると、アメリカは神の奇跡を信じる派で、日本は自己愛を信じていると感じました。今後ワクチンが提供されるようになっても同じことが起こるでしょう。各国ワクチンがぶ飲みキャンペーンが始まる外務省→UNESCO厚労省... 2020.12.14 政治経済・近代学問
政治経済・近代学問 「GoToは感染しない」という謎の新興宗教団体 どうしてもGo toは「感染に犯されない聖域」と信仰したい政策擁護の人がいます。Go toは地域活性に良い政策ではあるが、感染面で擁護するのはどう考えても無理筋です。考えばわかりますが、もしイベントが感染拡大の主要因でGo toが無関係なら... 2020.12.14 政治経済・近代学問