労働組合の目的は、学校での勉強と似てる。
「もっと働け!集え労働者!頑張ろう!頑張ろう!頑張れば良くなる!」の連呼。
悩んでる人は、現状を変えようとしたいのに、それを利用して「変えたいんでしょ?じゃあ、もっと仕事(勉強)頑張ろう!」と更に現状に縛り付ける誘導をすることで奴隷化させる。
労働組合は何と戦ってるのだろうか。
彼らは「お金を牛耳ってる資本家を、労働者が倒して良くなる」という50年以上前の世界観。
でも資本家の会社の経営者がお金を牛耳ってるわけではない。
むしろ大半が官僚・公務員に税金で摂取されて過労死しそうな被害者だ。
今の労働組合は、進研ゼミの啓発漫画の大人版である。
現状を変えようと言いながら、現状をさらに縛り付ける。
就職難・過労のワケ(経営者と労働組合の結託)
https://rextuseferu.seesaa.net/article/141463164.html
経営者と官僚と労働組合が手を組んだネオ・コーポラティズムの今の日本では何を言ってもダメだが、仮に倒すとするなら「官僚」と「国際金融資本家」だ。
そして彼らの利権を作り出す「税金」こそが諸悪の根源だ。
ネオ・コーポラティズムの中で、パノプティコンをやるのが最も優れた現代版の独裁(今の日本)。
ヴァイオ・パワーが機能するので、それぞれが良かれと思って悪行をする。
悪行してる自覚がなくなる。
ここで言う悪行とは社会モラルではなく「現状維持」の肯定を言う。
世界ネオ・コーポラティズムの実質のパワーエリートは、単に民主主義で自由競争に勝ち抜いて税金納めるお金持ちの企業の経営者とかじゃなくて、そもそも競争や税金とは無縁の、アメリカ中央銀行(FRB)でFED(連邦準備制度)によってお金(世界の基軸通貨)を独自に発行している連中のこと。
ネオ・コーポラティズムのようなパワーエリート(ビルダーバーガー)によるグローバルな国際共産主義(実質のファシズム)の正反対が、リバータリアニズム。
ロン・ポール の ‘他人のカネで生きているアメリカ人に告ぐ ―リバータリアン政治宣言―
「ネオ・コーポラティズム」 「優れた独裁国家」。
99%には民主主義を信じこませて競争させ、1%の富裕層がそれを共産主義的に管理する。
グローバリズム(地球支配主義)、国際共産主義と言う。