日々の研究日記

アラジンのグラファイトグリル&トースターで最高カリモフなパン朝食

アラジンのグラファイトグリル&トースターを買った。アラジンは元はイギリスでブルーフレームの青炎式の石油ストーブが有名。戦前から日本でも輸入製造されてきた。品質が良い分、メンテナンスに手間が掛かるのもまた良さ。重宝してるのでオーブンも同じ色で...
心理学・精神医学

「奨学金は借りる方が悪い」と言う人は、なぜ低レベルなおっさんに多いのか

「奨学金を借りる方が悪い」「奨学金は返して当たり前」と考えもなしに言う人がいます。 いかに社会を知らないかを象徴するほど無知な言葉です。
日々の研究日記

キノコバエ大量発生!2016年の戦い!

今年もキノコバエとの戦いの時期がやってまいりました。 大量発生してから5年目になります。 キノコバエ2015年の戦い キノコバエ2014年の戦い キノコバエ2013年の戦い キノコバエ2012年の戦い 今年はなんと・・
心理学・精神医学

卒業式まで死にませんが二十歳の原点

両名とも若い自殺者。その日記です。 60年代以降の人(今の年配者)と、 90年代以降の人(今の若者)で象徴的な考え方・心理の比較ができます。
心理学・精神医学

なぜ国立大学の事務は対応が悪いのか?~見下しの天下り構造~

東京新聞:国立大9割に 文科省「天下り」理事ら幹部77人出向 文部科学省出身者が理事や副学長、事務局長などの幹部として在籍していることが分かった。事実上の「天下り」を通じ、国立大の運営に文科省の意向が反映されている恐れ 「なぜ国立大学の事務...
心理学・精神医学

心のマンダラ

「自我」について精神科医や心理学者と研究室で語る時、曼荼羅(マンダラ)の心の構図の例えをよく使います。 通常は「胎蔵界曼荼羅」(たいぞうかいマンダラ)です。 中心(自我)があって、周囲と繋がっています。 精神病や自閉症スペクトラム症(アスペ...
心理学・精神医学

30代から医学部に入った医者と、8浪2留して40代から勤めだした医者

二人の医師に出会いました。 一人は某総合病院の院長。 大学を出た後にしばらくして医学部に入り直したそうです。 別に親が医者でも何でもなく単なるサラリーマンでしたが、自分は30代後半から医者として働きだしたそうです。 ストレートではなく紆余曲...
心理学・精神医学

実家暮らしが最も経済合理的な理由

「未婚で年収200万円以下の若者」の約8割は親の実家に居住しています。 これは職に恵まれなかった場合もありますが、職に就けていたとしても増税による可所得分の減少、社会保険料の天引き、昇給幅がほぼないなどの所得が低下している理由もあります。 ...
心理学・精神医学

ワンピースは進撃の巨人の続編である

進撃の最新刊読んだら、壁の外の巨人との戦いから、実は裏で手を引いていた壁の内部の官僚との戦いという中世と同じ構図になってて驚いた。 官僚(貴族・僧侶) vs 軍(調査兵団)・商工業者 ただ、中世は全ての上に王様がいたわけではない。 「王は人...
心理学・精神医学

自分を操る集中力とは

←単行本版 電子書籍版(kindle)→ いつも私は本を読む時、箇条書きでメモしていきます。 今回はメンタリスト・DaiGoの「自分を操る集中力」を読みました。