ドル円相場は150円から推察すると、アメリカ利下げ前で10円近くの下落は想定してそう。ユーロ売りとエヌビディア売りとワンセットでやるかどうか。

順当に行けばとっくにドル円が170円超えしててもおかしくない相場なのに、2ヶ月も介入もないのに149円に張り付いていたのが人為的すぎて。そこで止まる理由が何一つなかったのが怖い。アメリカの米国債利上げとイスラエル戦争まで「待て」されていた感。ただまだ「待て」されているのでもう一発ある。

順当に考えれば円安へ行くのを「マテ」してるのだろうけど、ドルインデックス頭打ちと日銀介入玉切れを察すれば、日本主導ではなく、アメリカがドル安になるのを「マテ」してると分かる。
上へ大きく動いたら口実にラスト介入して、145円程度までの円高は想定しているのだろう。


中国人が日本人のオーナーになっていく未来

人民元と日本円が今ほとんど同価値だが、日本は来年以降の米国市場の上昇相場を買い支えるのを最優先するので、引き続きアベノミクスの量的緩和を継続して、見かけ上の名目の日経平均だけを維持させながら、緩やかに年々円安推移させて実質GDPは下がり続けるだろうなと。

日本政府が大推進する円安と増税により国益が外国へ流出し、日本国が目に見えて弱体化しているので、
北海道や京都や静岡以外の埼玉や神奈川でも、都市部近郊に中国人移住者の集落が形成している。
外国人が都市部でオーナーになり、貧困化する日本人を爆買いして安く雇う(外国にとって)理想的な形。

このタイミングで日本が憲法改正したら、国連敵国条項が発動し、一気に中国の人民元が買われ、日本円は売られて円安。
先月の中東戦争でイスラエルの通貨が一気に売られたように。

中国は国際社会で正式に日本を攻撃できる理由が出来るので、日本人は貧困化して爆買いされる奴隷になることが確定。

国にお金が余り過ぎているので配ればいいだけの話だが…

経済だとリフレ派とMMT派
医療だとmRNAワクチン慎重派と反対派
この分断を誘うようなポジションや発言はあえて避けてる。権力サイドの思うがままだから。

財務省の増税派や、厚労省のワクチン利権の推進派という共通の敵を見ているはずで、前提知識は対して変わらないので。無駄な分断はしないこと。


他の国で生きることを考える

1スイスフラン167円、1ユーロ162円と比べれば、ハンガリーは1フォリント0.4円、北マケドニアは1デナール2円、チェコは1コルナ6円なので、月3万円〜5万円で生活できる。

ヨーロッパの人はみんな高い通貨を求めてドイツかスイスで働きたがるのだけど、
ことスイスは金融のみで、医療に関しては(赤十字の本社があるのに)ヨーロッパで最下位レベルの医療の質と悪評が高いので人材が離れている。

4年前、スイスで食べた朝食のケバブ店のワンプレートのセットが23スイスフラン。
当時1フラン110円で2530円で高いと思ったが、
今だと160円で3760円とかもう高すぎる