副反応の発症頻度は、男性よりも女性のほうが約5~10%高く、20~30歳代で発熱などの頻度が、ほかの世代より高かった。

2回目接種のほうが疲労・倦怠感・発熱の副反応…医療従事者を大学が調査 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20210524-OYT1T50267/

日本では、伝播の異質性を考慮すれば国民の2人に1人(通常)〜国民1.4人(変異株考慮時)がワクチン接種すれば集団免疫の条件クリアになります。
一方で国民の3人に1人が65歳以上になっていく現状。

無症候性感染の前提があったとしても、ワクチン接種で発症は防ぐが感染は防げない。

なので副反応の強く出る若年層はそんなに積極的に接種しなくてもという見方の議論はある。しかも効果は半年のみ。

最初は強めな薬で後から調整されると考えるとより一層、先発の若年層は注意が必要。