心理的に裕福な家庭だと「高次で抽象度の高い目標を純朴に持ち、良心に従って行動し、他人もリスペクトすることでウィンウィンで承認欲求を満たす」を自然にこなしているが、
貧困な家庭だと「他人の不幸をあぶり出して自分だけ承認欲求を満たす」
「自分の意志に自分が従ってる感覚」がまるでない。
どうしたらもっと良くなるか?の提案がないのが弱点
一つのエラーでも、前者は「どうしたらもっと他の人も失敗しないように上手くできるか」と建設的な提案へ言動ベクトルが向かうが、
後者だと「誰がやったか罰を与えて公開処刑しろ」と破壊的な恐怖政治をやって問題解決する気もない。他人へ故意の悪意を証明させるという、人権侵害を容易に行う。
前者は、本を読みまくる高学歴な環境下にあっても純朴ゆえに悪の動機を疑う力が弱く「真実味を帯びた熱意」にだまされやすい。
後者は、本を読んだ経験すらないが「悪には強い親和性」がある。
悪徳宗教なような、本音は悪意しかないが、良さげなことを言いながら熱意を感じる者を信じてしまう。
2020年から明らかに騙される人が増えている
ワクチンのみ万能として、検査や治療を敵視して抑制、患者を医療から切り離す官僚を支持する。
国民のためにとウソぶいて、戒厳令や公選法・公通法違反、税金の裏金や天下り横領を公然と行った者を支持する。
悪意に満ちた表面的な善意の権威主義に迎合する非論理な宗教的な危うさを感じた数年。