多くの人は「きっと医療従事者は患者のことで忙しい」「患者が減るべき」と勘違いしていますが一切そんなことはないです。
公的書類として残す「すべての自分の行動記録を手入力で打ち込む雑務」が、実業務を押し出して忙しくなっているのです。
「減るべきは患者ではなく生産性のない書類雑務です」
コロナで散々気づいたと思いますが、どの病院にも病床数という定員数の上限があります。平時でも大体がマックスです。
なので入院できない患者側でイス取りゲームすることはあっても
病院側の忙しさは上限があるので意外と平時と同じです。
患者数が変わらないのに常に忙しいのは記録業務のせいです。
医師の時間外労働 年間960時間超が2割 去年の勤務実態調査 #nhk_news https://t.co/juzW4xhGa1
— NHKニュース (@nhk_news) October 13, 2023