学祭(大学祭・文化祭・学園祭)で強制参加を言われた場合、どうすればいいかをまとめます。
先日、知人の短大生から、
教員が『「学祭では出席をチェックして参加しない者は反省文を課す。」と前日にいきなり言われたが今日は休んだ。しかし後ろめたい。』と相談がありました。
この学生は学祭の実行委員会でもない。学祭に参加義務もない。シラバスにも参加義務は書いていません。
よって教員の方が違法行為になります。
シラバス(学習計画)にもないのに、教員が勝手なルールを作り、成績を不当に下げたり、課題を課した、しかもそれを脅した場合、
職権濫用、パワーハラスメント、アカデミックハラスメント、侮辱罪、人権侵害、強迫罪、不法行為になります。
それでいて学校教育法にも違反しています。
なので私は
「そんな素人の教員のいうことに従う必要はない。今日の大学の学祭は堂々と休みなさい。反省文があっても破って捨てろ。教員があとでなんか言ってきたら、”私では判断しかねますので教育委員会や役所私学課に報告ののち、公文書にして裁判所に確認にする”と言えばいい。」
と助言しました。
なぜに大学祭という本来楽しいはずのお祭を、
教員の前日の勝手なルール作りで「不参加者には反省文を課す」なんてことをやって悪人を作り出して血に染めなくてはならないのか。
どうしてこうも教員の頭が悪いのか。本当にがっかりします。
地位や名誉を利用して学習計画外の理不尽な独自のルールや課題を課して学生を貶める教員が多すぎます。
とっとと教育委員会や県庁私学課に訴えて、不法行為や職権乱用罪やアカハラで法的機関に告発すること。
「それは犯罪なんですよ」と学生が教えてあげることが必要です。
教員は二度と陽の目を見なくていいです。
私自身が教育学部にいたので、簡単に違法行為を行う変な教員がいると余計に気になるのです。
役職や地位より先に「人間」であることを忘れ、調子こきすぎて他人に対して非現実的な欲求や非人間的な行為を行う人々は、現実検討能力とIQが著しく低下しています。
法律の下に晒しあげて「人間」に戻してあげないといけません。
彼らに騙されて泣き寝入りする必要はありません。すぐ法の下に突き出せばいいのです。