2024-04

心理学・精神医学

ちいかわは聴覚障害なのか?

ちいかわが切なく感じるのは、おそらくちいかわは聴覚障害を患っていて、書くことはできるが言語獲得における発達遅滞によりクーイングが残り、視覚的な模倣行動で協調的に合わせようとするから。 共感性過剰のハチワレがフォローし、うさぎが高音域のスクリ...
政治経済・近代学問

リアニア中止の川勝・静岡県知事の差別発言が絶対に許せない理由

さすがに江戸時代の士農工商レベルの「役人が上」という職業差別発言の知事は許されず。 リニア計画中止でマスコミに狙われたかと思いきや、自分から墓穴を掘りに行っててどうしようもない。 環境保全以前に職業差別のほうが重罪。 川勝・静岡県知事「県庁...
政治経済・近代学問

「個人の人権」と「公共の福祉」がぶつかり合う話題で気をつけること

公共の場である公園のベンチが不良の溜まり場になるのを防ぐため、湾曲したデザインにしていると言った上で、 区長が座って「私は大丈夫でした」(サンプル数1)って言うのは、ものすごく独善の「局所解の罠」なのだけど 「公←私」への正しい批判の「公民...
政治経済・近代学問

なぜ大学事務員が、大学教授へパワハラするのか?

「大学事務員が、大学教授へパワハラ」 やっとニュースになってきた 事務職員が教員を長時間拘束し暴言を繰り返す、執務室で備品殴りつけるハラスメント行為も 富山大学 職員2人を懲戒処分   大学の事務職員が教員に対して複数回にわたって長時間拘束...
心理学・精神医学

今日は何か気分悪いなー。よし!今日はアイツのせいにしていびろう!

家庭や学校や職場で問題児扱いされる「あーあ、今日は何か気分悪いなー。よし!今日はアイツのせいにしていびろう!」という「悪いことする私かまってちゃん」5歳児で脳が止まった気分屋。 育ちの悪環境と知能指数の低さだが、そう思いたくないので擁護して...
心理学・精神医学

社会福祉の話題をしない医療・福祉職は絶対にニセモノ

社会福祉の話題をしない医療職。 社会福祉の話題をしない心理職。 ここが見極めポイントで。 患者中心のソーシャルインクルージョンやノーマライゼーションの視点がないので、ミクロからマクロを横断できず、 人権擁護から社会問題へ議論を抽象化・社会化...
政治経済・近代学問

東京に住めないと言うより「日本人が住めなくなっている」

久々に東京行って思ったのは、ひたすらに外国人観光客の多さで常に満員電車の中のような体力消耗、増税による低実質賃金で、移動と食事や家賃の出費で可処分所得もゴリゴリ減る。いかに動かないか?が投資対効果が最大。 東京に住めないと言うより「日本人が...
政治経済・近代学問

相続登記義務化で想定される不動産の詐欺【気をつけよう】

4月以降、実家から引っ越してマンションやアパートに住んでる人も10万円の登録税の過料が来る。本当に知られてない。 4月から登記義務化 昔の相続も対象だが8割「知らない」:日本経済新聞 相続登記、4月1日から義務化 怠ると過料 所有者不明の土...
心理学・精神医学

人間が面白いと感じるAI絵の集大成がこれ

Twitter(X)で面白い絵を見つけた。 「栄養ドリンク,レギュラーサイズ,補給」とかで誤解釈されて生成された感があるが、 人間が思いついてもそんなしょうもない絵にリソースを費やしていられないのを、 AIがやってくれたのが本来の活用法とし...
心理学・精神医学

なぜ公認心理師が最悪の末路を迎えるのか?

ざっくりいうと ←脳(物理原因) 心(環境原因)→ という歴史的な背景の綱引きで、精神科だけだと「環境は悪くない、全てあなたの脳が悪い」と必ず薬物療法へ帰結するのを日本の心理学者の先駆者の河合隼雄氏は懸念していた。 公認心理師のように心理士...