「忙しい」は「患者のことで忙しい」のではない

外国の医師や看護師と比べると、日本では業務時間の半分以上をパソコン前の記録に費やす。
もはや医療事務職なのではないかと感じる。

医療職以外が想像する「忙しい」は「患者のことで忙しい」と思われがちだが、そうではない。
業務の半分がパソコン記録作業で「記録の間に患者にランダムで呼ばれてマルチタスクになるのが忙しい」これでイライラしてストレスが伝染する。記録作業が軽減されればこうならない

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