境界性人格障害とアイドル精神病理

境界性人格障害とアイドル精神病理のワンセット
①無条件で可愛いorかっこいい私を人類皆支持しろ
②だから私は何やっても許されるよね
③私以外は敵だ。私は被害者。よしファンのお前、全知全能たる私を攻撃する奴を潰せ

幼児的な万能感と幼児的心理操作を同時に出して数ヶ月か賞味期限切れで消える

境界性の承認欲求が「他人を見下すか、私は被害者の不幸ですと自虐して自殺企図するか」で他人を操作する。属に言うメンヘラ。

超低確率で人気になる場合もあるが、会話できないほど脳があまりに幼すぎて仕事はできない。
芸能界に残るのは他人を見下す野心家で上昇志向の強い自己愛性人格障害のみ。

精神病理的には連合弛緩で自我がバラバラに拡散してアノミー(無連帯)になるよりも、まだ思想的に統合されたものに求心された方がマシだと思えるが、
思想は、身体感覚から最も離れた遠い存在なのですぐたち消える。実体験と考えと思考と結ばないから。
3ヶ月のアイドルブームのようなもの。

精神病理では、自己愛性人格障害の進化版(悪化版)が境界性人格障害なので、似たりよったりで正確には線引きしにくいが
リスクと攻撃性のビッグマウスで目立つので大衆は彼らを持ち上げてしまう。
しかし一過性の花火のようにすぐに消えてなくなる。見てる分には面白いが、性格が悪いから人は寄らない

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