アスペルガーとパターナリズム~局所解の罠~

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SNSで「国道が壊れても行政批判するな」というトンデモない投稿を見てびっくりした。

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国道は作るのも維持も修理も行政である

道路はその名の通り「国道」と言うほど、政治の行政で税金の予算つけて、省庁を介して維持も修理もやってるのだけど、

道路が壊れたら「政治批判するな、行政批判するな」と個人自己責任論へ誘導する「権力に自己愛を憑依させて擁護論を張る御仁」の脳の思考回路が、分裂じみた精神病理を感じる。

おかしな発想と発言は「局所解の罠」で説明できる

これも「局所解の罠」
自己愛性のアスペルガー的な脳の思考回路の狭量さで、大半のXの「おかしい」が説明がつく。
殺人で包丁の説明したり、放火で燃焼の説明したり
物の「文字列の整合性」だけ「正しい」として次に「問題ない、善」とまで肯定して、我で押し通そうとする。問題対象にたどり着かない。

臨床だと「会話が成り立たない」ので、すぐに分かる。
「物」への固着的な思考、局所的なこだわりで、何歳になっても幼児の頃の一人称視点から抜け出せてない。
その脱中心化されてない発達障害の地盤が補強されないまま、人格を乗せるので自己愛性の執着が乗っかる。

乳幼児期から人格形成まで時系列順に重層フィルタ

知能が成立しない→知的障害
信頼が成立しない→愛着障害
感情が成立しない→情緒障害
社会が成立しない→発達障害
共感が成立しない→人格障害
会話が成立しない→精神障害

乳幼児期から人格形成まで時系列順に重層フィルター通すと、言動からどこで困難を抱えてるか分かる。

「既存のものは既存のものとして最初からあった」というアスペルガー的な世界観

「局所解」で物体の定義を区切って固着する故に「既存のものは既存のものとして最初からあった」と絶対的な演繹法しか思考できない。時系列と帰納的な因果推論が考慮されない。

この相対化されない典型的なアスペルガー的な世界観と、父性権威主義的でパターナリズム宗教の親和性が高すぎる。

 

 

 

 

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