自虐的世話役の奉仕と破滅の無限ループ

自虐的世話役①〜⑥までの循環。

①不幸な出来事へ頭から突撃する

②過干渉に介入して気を引く(褒めてほしい)

③奉仕のハードルを上げて気を引く(食事やプレゼント等)

④「うわっ、きもっ、ひぇーきったねー」とこれ見よがしに他人を嫌悪しながら、自分の気苦労で気を引く


⑤「なんでこんなこともできんのや!」とキレて気を引く

⑥「ごめんねぇ〜」とゴマすりしながら贖罪を求めて気を引く

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「自虐的世話役」は「嘆くことをゴールにする」
そんな世話しなくていいのに、一人でどんどん対象へみつぐハードルを上げていき、周りが抑止しても「私がやってあげてる!」とキレて止められない。
最後はみつぐ心身疲労で限界がきて「良いことしてる私が苦しんでる助けてー!」と嘆くまでがワンターン

「自虐的世話役」は「嘆くことをゴールにする」

 

自虐的世話役は、明らかに不幸の負のループを繰り返しているが、
聴くと「これやらないと〇〇に怒られる」「世間様が許さない」など過度の一般化で「誰かの支配者のため」強迫的に行動する。

本丸の原型は過干渉な母親が埋め込んでる。

なので自身で意思決定せずに、他人に意思を投げて責任回避する

 

 

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