アートと税金は真反対にある~クリエーターの生き様~

政治経済・近代学問

クリエーター、Creativeとは、どこにもないものを生み出すことです。

だから、どこかの組織にしがみつかないと生きてはいけれません。

パトロンなしに芸術家、アーティストが食えた歴史なんて皆無です。

そのお金をくれる組織。会社の経営さえも阻害するのが税金です。

私は徹底的に経営者や創作者の味方をしますが、増税支持者は問答無用で切ります。

合法的な口実で財産を盗み、困窮させる、国の税金は諸悪の根源だからです。

art(アート=芸術、技術)の反対語は、nature(ネイチャー:自然)。

日本人の考える自然ありのままで、綺麗な意味ではなく「神の創造し給うた自然」という意味です。

中世の暗黒時代、国はこの神の威厳を口実に、税金を増税して財産没収し、芸術や創作や物作り技術、経営の、自由なアートを迫害した。

アートとは、芸術、創作、物作りの技術、経営、学問。自由なもの。

なので当然ながら、国の規制、特にその規制の原動力になってしまう税金には反対していなければおかしいです。

アートしているのに増税支持していると、「この人は教養がないな」と一発で分かるので損を被らないように、即切ります。

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