実家に出た「黒い霊」の正体

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2023年のお盆、実家に「黒い霊」が何体か出ていて、寝たきりの父が隣の仏間で常に見ていた。お盆が過ぎたらこの症状はなくなった。
今回、実家の仏間の戸棚近くでひどく耳鳴りがして、中から供養し忘れた2022年の使い終わったお札が出てきた。特に秋葉様とお稲荷様で狐火を作って寄せていたんだなぁと

普通にレビー小体認知症だと思っていたが、全く信心皆無の父が、ガチ目に「そこに一人、ハサミを持ってる」「そこにもう一人、背の低い人」と真顔で「黒い霊」の話をするので、
私もこの幻覚の正体が知りたくて、具体的に霊を触ったりして特徴を確認していた。
今回、御札を見つけて理由が分かった。

仏間の戸棚に、舞妓の日本人形(立像)×3、日本人形(座像)×1、市松人形×1の計5体が入っており、
そこに親が使い古した稲荷神社のお札と、秋葉神社のお札をゴミのようにかけていたので、狐火が発生して狐狗狸さんみたいな降霊術が起こってた。幽霊の数とも合うのが不気味。謝罪後、すぐ御焚き上げした

仏壇や神棚に、必要以上(基本3枚)のお札や、現役で生きてる人の写真や名前の書いた物を入れ込むと、その人物を中心に呪われていく。
特に稲荷神社と秋葉神社(そもそも置き場は台所だが)のお札の組み合わせは最悪で、狐火を呼んで、家庭での不運、悪い噂、気が触れて精神不安定、無気力化が起こる。

台所の火の神様の秋葉神社と、狐の稲荷神社の御札を同位置に祀るのが本当に良くない。相性が悪い。同じ場所に置くと、家族成員の気が触れ、幻聴幻覚、精神不安定、あり得ないほど音も葉もない悪い噂が立つ。
この霊障は過去にもあって気を付けていたが、知らぬ間に親がやらかしており気付くのが遅れた

今になって考えれば、お盆の時期にドンピシャで仏間に、リアルな「黒い霊」が数体いるって、あまりにメッセージ性がありすぎて、その場で霊障の可能性に気づくべきだった。

 

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