日本が米国債を世界一保有している兼ね合いでドル円を150円付近の損益分岐点を上限に、
ドル円と完全連動する米国株をドル円150円以上は上げることが出来ないので、
円安になるほど定期で米国株が下落するニュースをトランプ大統領が仕込まなければいけないフェーズ。
なので日銀が円安を止めるべく国債買い入れ減額を公表。
買い入れ減額で国債金利が上がるので、リスクで日本株は売られ、日本国債の格下げもされる。
日銀が国債買い入れ減額幅の圧縮を検討へ、来年4月以降-関係者 https://bloomberg.co.jp/news/articles/2025-06-06/SX9VE4T0AFB400
「日本の郵政ゆうちょとJA農林中金は日本の未来の縮図」とよく言われるが、
日本米が日本に不足しているのに日本米を外国へ輸出してアメリカ関連米を買ったり
JAのように債券赤字ですでにカネがないのにアメリカのハイイールド不良債券だけは絶対に買う
絶対にアメリカへ売国する思想性が比類なく強い
リーマン・ショック時にアメリカの赤字を日本人のカネで引き受けさせられて、どんどんハイイールド債を買わされて15年後に売却。
農協への備蓄米のスピード感を見るに、また再びスキャンダルを仕込む。
https://www.asahi.com/articles/AST5Q3JWKT5QULFA02DM.html
アメリカがアメリカ直受けで米国債を買うことで米国債金利を引き下げる戦略。
日本人の預金の農林中金の100兆円をアメリカへ献上することで米国債を買う担保として使われるのだろう。
為替差損で損失を出させて日本人でトイレットペーパー。
米国債を売ると言った人は暗殺される日本において、農林中金が2024年に米国債を売れたのは当然アメリカから指示があったから。米国債利下げのためにアメリカが回収。
しかも円安中に売って3月に日本へ最大損を計上。5月から備蓄米の話で農協叩き。
次に農協改革と称して金融部門をアメリカ直属へ売る。
日本は日本ではなくアメリカ様ファーストで必ず動くので
先月のJA農林中金のようにリーマン頃からずっと、アメリカのハイイールドなゴミ債券を高い時に買い、損失時に売り、日本人の貯金を損失させてアメリカへ献上してるので
次もまた円高時に買い込む契約をするだろうなと。
案の定。日本が世界一保有する米国債を円安のうちに売却して損をおっ被らせて、アメリカFRBが回収してYCCで利下げする戦略が伺える。
アメリカ直属のJA農林中金へ「2024年度までに米国債を売却して損失計上しろ」指示とも整合性が合う。
https://x.com/KobeissiLetter/status/1916137250158514450
ここ25年ほどかけて、郵政ゆうちょとJA農林中金というアメリカ売りの縮図を見せられたが
次は日本国債を引き受けている日銀(日本国そのもの)に対して、この先20年間で行われる。
パーフェクトな売国を披露予定
・アメリカ債券もJA農林中金が買い取って米国債金利を下げる
・ドル高時に買って、円安時に日本が損失受けるよう売る
・JAも日本人への増税で救済し日銀と日本国債を買い替える
・上質な日本米は外国へ安く売り、日本へは粗悪なアメリカ米を買う
・日本もアメリカも日本国債と米国債の金利を下げなければならない
・日本は自国通貨建てなので日本国債を日銀が買い取ればいいが
・アメリカは米国債を世界一保有してるのが日本なのでFRBがドルで米国債を買い取りたい
なのでアメリカの米国債だけ格下げされて売られると困るので、日本の日本国債も格下げさせて、まだマシな米国債あるいは韓国債を買わせる口実を作っておこうと姑息なことを仕組んでいる。
十中八九、わざと日本国債の金利を上げる(日本株売り=日本の不景気)のを目標に「増税しろ、軍拡しろ、台湾有事しろ、改憲しろ」と扇動してるIMF財務省界隈がいる。
日本国債のAマイナスへの格下げが起これば、上の格付けの中国債や韓国債を日本人のカネで買うことになるので。
トランプでさえ米国債金利が上がってアメリカが不景気にならないように「増税ネタ、戦争ネタ、破綻ネタ」は必死に火消しして避けてるのに、
日本は真逆に日本国債金利が上がって不景気になるように「増税ネタ、戦争ネタ、破綻ネタ」を公言している。
トランプ大統領でも米国債金利を上げないように、戦争ネタを火消しして、減税と平和の投資されるポジティブ話題に始終してるのに、
日本は真逆に「増税、軍拡、台湾有事、改憲しろ」と金利とリスクを上げるよう扇動してる連中がいる。
韓国統一教会の思想を持っている方々。
日本人の若年層にも猛威を振るってる「保守保守詐欺」こと韓国の統一教会の宗教思想。
「増税、軍拡、規制、戒厳令、自由権の改憲」
「これに逆らうのは共産、反日、左翼」という右や左より最悪な「権威主義」の立場。これを「右派、保守」と言うウソが根幹。
本来、右派とは「減税」のことなのに。
自転車操業していた日本人の預金と日本国債は、本当にギリシャのように米国債や韓国債や中国債など外債に置き換わる。
日本人に増税させて豪遊するために財務省が「日本はギリシャ以下」(ギリシャと違って自国通貨建てなのに)というウソを財務省官僚が石破首相に説明していたが、
それを石破首相が国際市場にも発信してしまったので、期待通り日本国債の利上げが起こり、日本株ごと下落して不景気に。
8月まで更に関税延期。トランプ大統領の中国を関税で脅して危機を煽れば、米国債を買われて金利を下げれると踏んでいた戦略がハズレ。
逆にアメリカ売りを加速。
あと1ヶ月後の米国債の期限に向け、平和外交で米国債の金利下げのために米国債を買ってもらわないといけない。
トランプ大統領の変な慌て方とイーロン第二大統領の懸念の仕方から察するに、
プランA:世界へ関税→米国債買い=米国株下げ
→金利下げ
狙いだったが、中国が高関税を屁ともせずに米国債を売ってきてアメリカの負け。
プランB:米国債売り→米国債金利上げ→FRB米国債直受け→金利下げ
次の作戦へ
FRBが日銀のようにアメリカ自国で米国債を買うのか
FRBが国債購入で介入も、米10年債利回り5%突破なら-アムンディ https://bloomberg.co.jp/news/articles/2025-04-14/SUPPWNT0AFB400 米10年債利回りが5%を超えた場合、米連邦準備制度理事会(FRB)が市場に介入し、年内にも本格的な買い入れプログラムが実施される可能性がある
ドル円は120MAで150円が損益分岐点となり、2024年以前のように介入リスクもない。
循環高値は4年〜9年後なので2028年〜2033年に160円を超えてくる。早くて2026年。円高は2026年〜2027年。
ドル円と購買力低下。理論値は80円だが110円以下の輸出物の購買力平価まで円高に戻す日本の力はない。
現状でドル円がトリプルトップが出ているので現在の143円から135円まで夏にかけて下げてくる可能性が高い。上は損益分岐点の150円でアッパーとなる。
材料として選挙による不透明性だの、米国債を世界一保有してるので日本国債も格下げだの、何らかの材料が後から用意される。
アメリカのトランプ大統領の動向を見ても分かるように、破綻寸前の米国債の期日が一カ月に迫る中で、
いかにして米国債を売られないように買ってもらうために平和外交を徹底しているので、こんな時に戦争有事ネタする米国債保有国はアメリカ様からぶっ叩かれる。