なぜ人格障害は「おじゃんパワー」で台無しにするのか

企画や予定はエンドまでしないといけません。やらないと「おじゃんパワー」が企画潰しします。
おじゃんパワーとは予定達成間近に不安でちゃぶ台返しするマイナスパワー。
「まずい!みんなの注目賞賛が目的に集まっている!この私に集めなくては!そうだ、企画や予定をナシに!”おじゃん”にしよう!」

自己愛性や境界性が必ずやる
①他人を行動操作して強制的にやらせ
②そんなこともできないのかと煽り
③達成間際でキャンセル
④こいつが勝手にやったと人のせい

特に回避性パーソナリティ障害の場合、目的は自分に注目称賛されることにあるので、達成しそうになったら見捨てられ不安でキャンセル「おじゃん」にする。おじゃんパワーが働く

プロジェクトや目的を達成して「やったー!」という他人が幸福になってしまっては、自分より他人が目立ってしまうのでマズイ。

あくまで「自分はトップで指示を出し、人類全員が自分を崇めて注目賞賛され、自分以外は不幸になれ。」が、自己愛性と境界性の理想の未来のため。

他人の成功はキャンセルさせてくる

目的が「他人を心理行動操作して自分より不幸にさせる」ドリームキラー。

初手で「何もできなくて、悪いやつだ」と血液型性格判断並に誰でも当てはまるネガティブなことを、
自己愛性ならば他人に言って下げ、
境界性ならば自分に言って下げ、
「だから人類みんな私の言うこと聞け」と釣ってくる。

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