友人のために自分の身内を犠牲にしてカネを支払う心理

このパターンすごく分かる

マルチ2世:土下座して金を無心する母 マルチ商法ハマり、冷え切った家族の仲 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240611/k00/00m/040/153000c 元々陽気な性格だったが、約5年前、母は身近に起きた死をきっかけに、友人から「家族の健康のために」と予防医学を称したイベントに

「陽気な性格で社会的にも適応してるから大丈夫だろう」と周りから思われてる人が、意外にも自己承認の世界の系が数人の友人だけと狭すぎる。友人を世界の神として拝み出す。

友人以外の社会問題などの情報を見聞せず切り捨て、世間知らずなセルフ箱入り娘になり、友人経由で騙されて詐欺られる。

「自分や自分の家族を犠牲にしても、友人の会社の商品に100万円支払わないと自分は消えてしまう」と謎の切迫感で詐欺られる。
世界のすべてが友人のみ(せいぜい3人程度)になるので、1人が危機になると、友人の会社にカネ支払って、友人を助けて、自己承認も受けようとする。

「自分や自分の家族を犠牲にしても、友人の会社の商品に100万円支払わないと自分は消えてしまう」と謎の切迫感で詐欺られる。
世界のすべてが友人のみ(せいぜい3人程度)になるので、1人が危機になると、友人の会社にカネ支払って、友人を助けて、自己承認も受けようとする。

親の親(祖父母)が、権威主義者かつ能動的な意思決定を潰すタイプだとこの親が生まれる。親代りが友人に限定される。
「ダチは売らねぇ、仲間を守る絆」のワンピース海賊団のヤンキー思想になるが、仲間が詐欺られたらそれに気付けず支持してしまう。

ヤンキーの絆は中国の「義」の発想

日本人は「空気」の尺度があるので「自分から遠い存在」になるほどそれが強い。
家族<友人<教員<職場上司<国(政府)
で「みんな」「多数派」と認識されているものが優先される。
みんながやっていれば信じるし、やっていなければ信じない。
そして空気の枠外の者は基本は敵。

中国人は「義」の尺度があって「自分に近しい人」ほどそれが強い。
家族>友人>教員>職場上司>国(政府)
個々人の国(政府)など「自分から遠い存在」への信頼度は恐ろしく低い。
自分の身内の家族や友人や先生が信じていれば信じるし、信じていなければ信じない。そして義の枠外の者は基本は敵。

社会問題に興味を持ったほうがよほど実害が少ない

ストレスの不満が社会や政治へ向かってる人は、責任転嫁でも何でもなく、他人へストレスを向ける人より遥かに迷惑が少なく無害性が高く、ストレスのコスパが良い。
例えば、大リーグ用にバット素振りしてるので目障りであっても無害。
個人誹謗中傷する人はバットで直接に殴りに行くので実害性が高い

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