大量死:イワシ、ボラ、フグ
謎行動:リュウグウノツカイ、ホオジロザメ、オットセイ、ダイオウイカ、クジラ、トド
たったここ1ヶ月で何かが起こって何かに結び付けられる予兆フラグの乱立されていますね。
こんなに立て続けに起こっているのは本当に珍しいです。
これは大地震や災害の予兆でしょうか?
結論~雨と地震と太陽フレアの関係~
・上弦の月と下弦の月の日前後は「小地震」に気をつけよう
・満月とその翌日は「大雨」に気をつけよう
・太陽フレアが増えた時、1日~2日以内に生物の大量死や謎行動が起こる
・太陽フレアが増えた次の満月や新月は「大地震」に気をつけよう
循環
1.「小地震」は上弦の月と下弦の月の日前後に多い。
2.満月の日とその後日は「大雨」になりやすい(満潮により水を空へ引き上げやすいため)
→活断層の亀裂などに水が侵食して滑って地震が起きやすい。
→1へ戻る
この1と2のループが基本です。
ここに
3.太陽フレアで大量の電気を帯びた粒子が影響し地震を誘発させる
が加わると
→イワシ、ボラ、フグ、スズキなどの大量魚の大量発生・大量死。ダイオウイカ、クジラ、リュウグウノツカイの珍生物の謎行動。
4.「大地震」は満月か新月に多い
という条件を満たすことがあります。
太陽フレアのX線は宇宙天気予報のサイトで見ることが出来ます。
グラフがオレンジ色の「Active」以上になっていると1日~2日以内に3の条件を満たして4へ移行することがあります。
これらは論文を元にした私の仮説です。ただ長年見てきて大体当たっていると思います。参考程度にしてください。
大量死や謎行動を予兆だったと言うのは難しい
イワシ、ボラ、フグなどの魚はナマズのように水中の微弱な電位差を感じ取り、方向を間違えて水温により大量死。
ダイオウイカ・クジラ・リュウグウノツカイなどの謎行動も同時に地震の前兆として行動化されている可能性はあるかもしれません。
しかし大量死や謎行動がそのまま予兆だったと言うのは難しいです。
地球温暖化の影響というわけでもないでしょう。
なぜなら魚が大量死しても地震が起こっても、それが原因だったとは言えないからです。
まずその証明ができません。
何か他の「大量死」や「謎行動」が説明できる科学的な因子が必要なのです。
太陽フレアの影響
個人的には「太陽フレア」が大きく関係していると思います。電気を帯びた粒子です。
太陽の出す嵐「太陽嵐」です。
巨大なプラズマであれば地球到達は2~3日後
高エネルギー粒子であれば地球到達は30分~2日後
x線などの強い電磁波であれば地球到達は8分後。
要するに1日~2日以内にはほぼ地球に到達します。
現在は2024年-2025年に起きる11年に1度の「太陽極大期」へ向かって太陽活動が活発です。
2022年12月にいくつかの太陽フレアが観測されています。
12月14日、太陽表面に黒点が複数出現し、その1つが少なくとも8つの太陽フレアを生みだした https://forbesjapan.com/articles/detail/52948 太陽は現在、2024年あるいは2025年に起きる11年に1度の「太陽極大期」に向かって拡大
そのためシステム障害が多発したり、飛行機が墜落したり、ミサイルがうまく飛ばなかったりもしています。
実際にアメリカを始め世界各国で太陽フレアが原因でGPSや航空機のシステム障害で飛行不可能になった事例は多々あります。
太陽フレアで大規模通信障害!?現代に与える深刻な影響とは https://nhk.or.jp/ashitanavi/article/9506.html 太陽には活動の周期があり、3年後の2025年頃をピークに太陽フレアが増える
大地震と太陽フレアとの関係
太陽フレアで大地震が起こるのとワンセットで関係があるのが「月」です。
大地震は満月か新月の前後に多く、小地震は下限と上限の前後に多いです。
そして満月には「大雨」が高確率です。(満潮になるため)
過去記事
1ヶ月は「地震→犯罪→雨」という周期で成り立つ~満月と犯罪と気象病の関連~
「活断層や亀裂が入っている地下の岩盤に台風や集中豪雨の水が浸食すると滑りやすくなり地震」
「割れそうな状態の岩盤に太陽フレアの爆発で放出された大量の電気を帯びた粒子が影響し地震を誘発」
巨大台風と集中豪雨のあとに大地震がやってくる…専門家が警戒するワケ https://gendai.media/articles/-/99160
「活断層や亀裂が入っている地下の岩盤に台風や集中豪雨の水が浸食すると滑りやすくなり地震」
「割れそうな状態の岩盤に太陽フレアの爆発で放出された大量の電気を帯びた粒子が影響し地震を誘発」
「大地震は満月か新月の前後に起きやすい」東大研究者らが発表 https://gizmodo.jp/2016/09/earthquakes-full-moon.html 東京大学が40年以上にわたるデータから世界各地で生じた地震を徹底分析。マグニチュード5.5以上の巨大地震が発生した時期と、大潮になる時期、月や太陽から地球が受ける重力の影響が大きくなる時期に因果関係
まとめ
結論~雨と地震関係~
・上弦の月と下弦の月の日前後は「小地震」に気をつけよう
・満月とその翌日は「大雨」に気をつけよう
・太陽フレアが増えた時、1日~2日以内に生物の大量死や謎行動が起こる
・太陽フレアが増えた次の満月や新月は「大地震」に気をつけよう
循環
1.「小地震」は上弦の月と下弦の月の日前後に多い。
2.満月の日とその後日は「大雨」になりやすい(満潮により水を空へ引き上げやすいため)
→活断層の亀裂などに水が侵食して滑って地震が起きやすい。
→1へ戻る
この1と2のループが基本です。
ここに
3.太陽フレアで大量の電気を帯びた粒子が影響し地震を誘発させる
が加わると
→イワシ、ボラ、フグ、スズキなどの大量魚の大量発生・大量死。ダイオウイカ、クジラ、リュウグウノツカイの珍生物の謎行動。
4.「大地震」は満月か新月に多い
という条件を満たすことがあります。
太陽フレアのX線は宇宙天気予報のサイトで見ることが出来ます。
グラフがオレンジ色の「Active」以上になっていると1日~2日以内に3の条件を満たして4へ移行することがあります。
これらは論文を元にした私の仮説です。ただ長年見てきて大体当たっていると思います。参考程度にしてください。
つまりイワシ、ボラ、フグなどの魚はナマズのように水中の微弱な電位差を感じ取り、方向を間違えて水温により大量死。
ダイオウイカ・クジラ・リュウグウノツカイなどの謎行動も同時に地震の前兆として行動化されている可能性はあるのです。
宇宙天気予報 太陽フレア (NICT)
https://swc.nict.go.jp/trend/flare.html