部屋に本が山のようにあふれかえったので整理整頓するために本棚をAmazonで買いました。
最寄りのホームセンターと比較しましたが、Amazonはそれより約30%くらい安い価格で提供している傾向があります。
物流コストや人件費を最小限にしているからです。いつもお世話になっています。
普通の本棚だとどうしても高さがネックになるので、ダブルスライドという引き戸のように前後に収納できる本棚を選びました。
ダブルスライド マルチ収納 奥深タイプ本棚 大量コミック収納 幅90cm
【外寸】
約 W(幅)90×D(奥行)33.7×H(高さ)92cm
【可動棚をはずした状態での内寸】
■奥の棚
約 幅42cm×高さ43cm×奥行15cm(合計4ヶ所)
■前面スライド棚
約 幅25cm×高さ40.5cm×奥行15cm
(スライド棚1ヶにつき上下に2ヶ所、合計4ヶ所)
ダブルスライド マルチ収納 奥深タイプ本棚 大量コミック収納 幅120cm
【外寸】
約 W120xD33.7xH92cm
【可動棚をはずした状態での内寸】
■奥の棚
約 幅57cm×高さ43cm×奥行15cm(合計4ヶ所)
■前面スライド棚
約 幅25cm×高さ40.5cm×奥行15cm
(スライド棚1ヶにつき上下に2ヶ所、合計4ヶ所)
上のようなダブルスライドの本棚のメリットは
- 前後に収納できるので大容量!
- 高さがないので地震でも安全!
- 気軽に本の模様替えができる!
- あとからでも上に同じ本棚を積める!
です。
シングルスライドというタイプの本棚もあるのですが、前後構造が片側だけで、引き戸も1つになってしまいます。
後々のことを考えると最初からダブルスライドにした方が場所的にも価格的にもお得です。
ダブルスライドは完全に前後の二重構造になっています。
一番気にしたのは、前後の棚の奥行きでした。
もし文庫やコミック・漫画だけならば、奥行きは約12cmがぴったりなサイズになります。
なので、本が文庫や漫画だけの場合は、以下のようなダブルスライド本棚で十分です。
山善(YAMAZEN) 大容量ダブルスライド本棚 幅90cm
幅90×奥行29×高さ92cm
内寸:前側=幅25×奥行12×高さ82cm、後側=幅42×奥行12×高さ87cm
Frama Furniture(フラマファニチャー) 低ホルムアルデヒド ダブルスライド書棚 幅90cm
幅90×奥行29.2×高さ92cm
スライド棚内寸 (上下共通):幅23x奥行11.7x高さ約39cm、可動棚3cmピッチで5段調節可 可動棚は各1枚(2枚付属)
本体奥棚内寸(上下左右4ヶ所共通):幅42x奥行12.5x高さ約42cm,可動棚3cmピッチで7段調節可 可動棚は各1枚(合計4枚付属)
しかし教科書や参考書や辞典やハードカバーの本があると、ダブルスライドであっても奥行き12cmでは収まりません。
奥行き15cmは必要になります。
よって、以下の本棚がベストです。
ダブルスライド マルチ収納 奥深タイプ本棚 大量コミック収納 幅90cm
【外寸】
約 W(幅)90×D(奥行)33.7×H(高さ)92cm
【可動棚をはずした状態での内寸】
■奥の棚
約 幅42cm×高さ43cm×奥行15cm(合計4ヶ所)
■前面スライド棚
約 幅25cm×高さ40.5cm×奥行15cm
(スライド棚1ヶにつき上下に2ヶ所、合計4ヶ所)
ダブルスライド マルチ収納 奥深タイプ本棚 大量コミック収納 幅120cm
【外寸】
約 W120xD33.7xH92cm
【可動棚をはずした状態での内寸】
■奥の棚
約 幅57cm×高さ43cm×奥行15cm(合計4ヶ所)
■前面スライド棚
約 幅25cm×高さ40.5cm×奥行15cm
(スライド棚1ヶにつき上下に2ヶ所、合計4ヶ所)
入りきらなくなったら上に積めば良いです。