国際線予約停止で国交省、感染者受験禁止で文科省、最近の官僚の暴走の話。
通常なら発表前に事務次官か局長から内閣参事官等へ確認がいきそうなのだけど、
もしこれが内閣サイドから、わざと官僚をハメてから注意することで、官僚の手綱を引くと同時に支持に繋げていたら相当な策士。
この2年の厚労省の隠蔽捏造の危険レベルな無能さは、内閣人事局に骨抜きされたのか、アメリカWHOへの出世を中国に取られた構造の背景もあるだろうけど、
もし官僚を泳がせておいて国民の批判を焚き付けてから公開制裁させる方法だとしたらとても賢い政治。
1.官僚は自分の給料(税金)を上げるために不必要な規制を増やそうとする
2.国会議員が言いなりになる
の過程であえて
1で官僚暴走して現場に官僚からの規制する怪文書が届いて現場騒然
2で国会議員が訂正する
と議員が確信犯で官僚を泳がせて地雷を踏ませ国民批判を起こして公開制裁はいい方法。
1.官僚は自分の給料(税金)を上げるために不要でも規制を増やしたい
2.マスコミは国民批判を焚き付けて儲けたい
3.議員は手柄立てながら報酬で儲けたい
今の本来の機能を失ってる前提で
焦点が一致してすべて同じこと言ってる時は危険。信じると損する。
各クラスタで行動を逆利用する働きかけが重要
よく各省庁の官僚は不夜城で頑張ってるんだと、現場知らない人は言うかもしれないけど、
わざわざパソコンの字を鉛筆手書きに戻すような、ロックした自転車の車輪を逆にこぐような、
そんな無駄な作業を頑張ってるのであって労働生産性はゼロ。
税金を浪費して悪法を作り出すことを頑張っている。