人の心は「理想」と「共感」でバランスを取ってる。両方あるのが安定する。
中核自己という。
理想型は、問題を一般化・社会化して広く抽象的な結論を求める。
共感型は、友達とのつながりと共感を求める。
種を植え付けた人がいて、片側に嫌悪感があると自分に取り込めずに性格がこじれる。
理想から共感への嫌悪は「小心者が馴れ合いして傷の舐め合い気持ち悪い」
共感から理想への嫌悪は「虚勢者が顕示欲で国や社会や成功とか語ってて気持ち悪い」
この最も自分が嫌悪するものの原因を嘔吐しながらでも直視しなくては、また人生の課題で向き合うことになる。