2022年の国際情勢と感染症

2022年の国際情勢と感染症をまとめます。

2月の北京オリンピック中は平和に過ごしたい

2月の北京オリンピック中は中国は好景気を演出しなければならないので緩和してくる(すでにしている)
一方で揉め事も起こしたくないと他国にお金配りするのでロシアへも頭下げてやめてくれとやる。
それを分かってて揉め事を起こして恩を売ろうと焚き付けている。

メガファーマの宣伝が消えたのはQT(量的引き締め)のせい

ワクチン関連の米製薬会社の株を見ていると、オミクロンショックの2021年末を最後にチャートが下落トレンドになって、
それ以降、今まで毎日のようにワクチンに対するポジティブニュースがあったのに、まるで音沙汰なくなる。
やはり先に見ていたのはこちらなんだろうなと。

明らかに去年オミクロンショック以降、それまで毎日ニュースにあったメガファーマ製薬会社からの「ワクチン効きます、新薬作ります」系がパタリと消えている。
これはFRBのQT(量的引き締め)の下落目線により、ポジティブニュースしても株価が上がらず溶かされるので。4月まで出さないだろう。

いつものプロパガンダ代理戦争が始まる

日本が市場下落の不景気を国内批判へ向けないよう、その時に偶然にも(棒)北朝鮮がミサイル撃ったり、中国リスク懸念で国外せいにするように、
アメリカの下落時はロシアや中東や中国のせいにするニュースを作る。
「代理戦争」でアメリカへ恩を売る。

今年は何回もあるFRBのQTでそのフェーズ。

去年は下落が起こっても「コロナのせい」と理由づけされたので、対外国批判する手法のプロパガンダ的なガス抜きは少なく、ワクチン需要でメガフォーマ製薬会社へ買いが回っていたけど、オミクロンショック以降に売りに転じた。過熱感の沈静。

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