スマホの回線を楽天アンリミテッドにしました。
乗り換え方は前記事で書きました。
前記事
楽天アンリミテッド設定方法（Rakuten UN-LIMIT）～さっさと乗り換えた方が良い理由（楽天スマホ）～
かなり快適です。
正直、楽天の専用回線も楽天独自スマホ本体も何の期待もありませんでした。
しかし圏外の場合でも楽天経由でau回線が無料（月5GBで制限後も1Mbpsで使える）のがお得すぎるのです。
私も便乗しました。
実際、今使ってるのは地方の山奥のは楽天圏外ですが、楽天経由でau回線が使えているので特に支障はありません。
eSIMは海外旅行したときに特に便利です。
割高の国際ローミングや現地SIMカードを買わなくていいからです。
そのまま使えます。
日本の場合、３大キャリアの既得権益のせいでiPhoneが出た時もSIMロックをかけてキャリア以外の回線を使えないようにしていました。10年間も。
SIM即時解除OKが義務化されたのがつい半年前です。
どうせeSIMも対応スマホを扱わない等で制限かけてきます。
日本で一般向けに普及するのは10年後とかになるのではないでしょうか。
eSIMの末路はGAFAに食われることです。
2020年2月末にGoogleがアメリカAmazonでeSIMだしていました。
今はまだ月額5000円かかるプランですが、これが数年後にはタダ同然になるでしょう。
将来はスマホを買った時点で自動的にGAFAのどこかの通信に無料ネットに繋がるのが当たり前になります。
10年程前に格安SIMが出た時、当時のドコモの音声通話機能1000円だけ残して、データ専用機としてOCNの格安SIM月980円の二台持ちにしました。
ついにeSIMの登場で二台持ちも解消して一台に統合。通信も無料にしました。
利用できる通信インフラへの出費は最小限にすることです。無駄なお金は使わないことが豊かになる秘訣です。
