山梨県はまだ接種か未接種かの差別的な愚策をやるようです。

前記事
なぜワクチン接種の強要や未接種者の差別をしてはいけないのか?
接種者・未接種者で差別することの危うさ
「接種者には特典」は差別。区別ではない。

山梨県がやった差別・憲法違反の愚策で感染拡大する理由


本来は「全員に外出自粛を緊急要請」しないといけないのに
・未接種者のみ行動制限される差別・憲法違反
・接種者のみ感染リスクにさらされる差別・憲法違反
で両者ともメリットがなくなる。

むしろ未接種者の方がリスク回避でメリットが享受できる。


接種者にも未接種にも両者に差別している

なぜ接種者に不利益の差別になるのか?

過去記事
「検査せずに診断せよ」の厚労省とその界隈団体の悪質な手口

にも書きましたが、行動緩和されても検査診断されないのです。

これに山梨県の判断のような「未接種者のみ行動制限」の憲法違反の差別の条件が加わると、
相対的に接種者の方が感染者となり、補償もされないという地獄になる。
つまり接種者にも未接種にも両者に差別していることになる。棄民。

案の定、批判されて取り下げられる

接種者と未接種で分けると両者への差別と憲法違反になるので当然すぎる 

山梨県のやらかし愚策で謝罪した件で、
接種者と未接種者に分けて、
未接種を差別すると、自動的に接種者も差別されて不利益になるダブル差別の仕組みが国民へ周知された。

今後、この類の差別の分け方が来たら
「山梨県がやって大批判されて失敗したやつじゃん」と愚策の例え話に使える。