医学部附属病院の学長と院長のねじれについて

多くの医学部附属病院では学長と院長のねじれが起こることがあります。

古川院長は「受け入れを検討したが学長の意向を受け結果として見送った」と話している。

協議後に古川院長が吉田学長に受け入れを報告したところ、「許可しない。大学が受け入れるべき対象ではない」と言われたという。11月13日に面談した際は、「『受け入れてもいいが、その代わりお前がやめろ』と言われた」という。

旭川医大、患者受け入れ見送り「学長が判断」 院長証言
https://www.asahi.com/articles/ASNDX6Q6VNDVIIPE007.html

これは東京女子医大でも同じでした。

このしわ寄せが患者や下の医療従事者にくると思うと悲しいことです。

東京女子医大病院で看護師400人以上が退職した「真の理由」が納得だった

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