外国へ日本のお金を渡すまでの今後のプロセス

日本人のカネを増税して直接にアメリカへみつぐか。
日本人のカネでアメリカ企業関連株を買ってカネ刷って間接的にアメリカへみつぐか。

どちらかのルートの違いだけ。

首相の上司である各省庁の官僚の対立構図が、
「増税の財務省 vs 株・国債買いの日本銀行」
という構図。日銀貴族が一強になって全銀行も全企業も頭を下げる形。どう転んでも今後の日本が疲弊していく。

外国へ日本のお金を渡すまでの今後のプロセス

日本人の預貯金資産は世界一

→海外勢:日本政府は日本人へ還元しないしカネ奪おう
→増税(預金で保守的に)
→BIS規制(銀行を外国債に、国内投資停止)
→中小企業基本法改正(中小企業を潰す)
→インボイス制度(個人事業とフリーランスを潰す)

→低賃金な貧困労働者が大量に完成(海外へ売る)

外資へ売るまで全て既定路線。
→YCC解除→国債格下げ、超円安(物価高)
→中国・ロシア界隈有事→日本株下落、物流人流制限の物価高
→新札発行→マイナ紐付け口座、預金封鎖制限、通貨切り下げ
→BIS規制→自己資本比率引き上げで格付けの高い米国債や韓国債等の外債運用(日本人のお金を外国へ)

私はワーワー危機を煽りたいわけでもなく、ネガティブにしたいわけでもなく。
世界と日本社会の全体状況を知らずして、何かタブーで臭いものにフタしてポジティブにというのが、DVやパワハラに耐えながら笑顔にと、抑圧と現実逃避のニセの健全で精神病になるのです。
事実を直視した上での身体の自由です。

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