ワクチン製薬会社株主での陣取り合戦

米ワクチン製薬会社の株主も投資ファンドのブラックロック、ワクチン接種率が一定水準に達していない国は投資を減らすという調整。
銀行の自己資本比率が達してない場合は業務を制限するBIS規制のような。

先月のアストラゼネカ血栓スキャンダル落としで、株主枠にブラックロックからゴールドマンサックスに入れ替わっていたのを見て察したが、上の方で銀行と投資銀行の陣取り合戦をワクチン製薬会社でやってる。

オリンピックという国際祭典が終わったら突然、名目の利害もなくなって戦争やりはじめる国が増える

ファイザー・モデルナ vs シノファーム・シノバックで米中ワクチン西南戦争みたいなことしてる中、
金融商品みたいに玉石混交パッケージ化して新興国に売ったるわと中国運営のWHOコバックスが「3回目のブースターは待とう新興国が困る」と取って付けた理由でアメリカのファイザーを抑止している構図。

ヴァレンバーグ家(ワーレンバーグ、ヴァレンベリ)はノーベル財団の歴代理事で、要するに「ノーベル財団の親会社でノーベル賞を決めている人たち」と言ったほうが伝わりやすい。

アストラゼネカがイギリスのゼネカ社と合併する前のスウェーデンのアストラ社のヴァレンバーグ家(ワーレンバーグ、ヴァレンベリ)。つい半年前まで株主と取締役にいたけど消えた。100年前から支配。

政治では中国に近づくな言いながら、
経済ではブラックロックのADRで中国投資を拡大するアメリカ様なので、競合を抑止しての独占戦略。

BlackRock plunges headfirst into China with debut mutual fund offering, shrugging off Beijing’s regulatory onslaught
https://markets.businessinsider.com/news/stocks/blackrock-china-mutual-quant-wealth-fund-regulatory-crackdown-xi-jinping-2021-08

去年の今頃、経済的には香港の株主はイギリスで変わってないのに、
政治的には中国に乗っ取らせて安全維持法で囲ってマーケット独占したイギリスのHSBCの戦略のような。
政治的な中国抑止を他国に敷いて、経済的に間接的な独占投資するアメリカのブラックロックとやってることは同じ。

中国と日本で運営するWHOという絶妙な立ち位置で、米製薬会社とコバックスでパッケージ化された先進国ETEと新興国ETFのワクチン陣取り合戦。株主がブラックロックで、10年前にBRICsで見たシティ系vsゴールドマン系の新興国投資のようになっている。

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