なぜ不正をする厚労省を信じてしまうのか?

去年、厚労省と保健所がPCR検査を抑制しながらコロナ診断をしにくくさせて最終的に保健所が決めるから従えと病院に通達して、
ウイルスどころか花粉すら抜けるスカスカの布マスク配った時は、
現場の医師は厚労省保健所へガチギレ100%で、そりゃ医師会も独自に検査するわと納得だった。

病院に対する厚労省や、学校に対する文科省。各省庁から現場を知らない非科学的で煩雑で混乱化させる指示が来る。誤った意思決定。
現場では「おかしいやろそれ」と思うのが普通。しかし「上に従おう」と官僚に媚び、誤った意思決定を従順に強行して現場を大壊滅させる人はいる。次に隠蔽に回る。

日本の行政官僚制。厚労省や財務省や文科省等の各省庁。
あまり学歴で語りたくはないが
昔教授が「冷静に考えてみ?自分より学歴が下の奴から非科学的な命令が来る。官僚は高卒や文系大卒。その決まりに国民全員が従わされる。小学生が中学生に上から目線で命令出しているのと同じだよ。」を思い出した

例えば、小学校で不審者が無差別殺人が問題になった頃、上からの指示で、現場対応として「犯人に玄関で署名してもらう」と言うのがあり、

冷静に考えても「いやいや、おかしいやろそれ。何でこれから人殺す人が署名してくれるの」だけど、これを「そうだ!犯人には殺す前に署名してもらおう!」と強行

2019年にも厚労省は基幹統計を不正偽装して「日本人はたくさんの月収をもらっています」とウソを計上して、
「だから解雇されてもケガしてもお金はいりません」という論理に操作していた。前科を作ったばかり。

この時は局長が更迭された。基幹統計が狂うとすべての統計が狂う。
「日本人は給料をたくさんもらってます」と偽装して計算することでGDPを大きく見せ、同時に補償を削れる。
GDPが上がったと厚労省の成果にはなるが、それがウソであれば下の日本国民の労働者は不利になる。

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