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●生活習慣と健康の関係

QOL

健康増進
疾病予防

早期発見
早期治療

●健康に関連したQOL(HRQOL)

これができた理由を4つ
1疾病構造の変化
2社会生活に影響あることに医療従事者が気づいた
3医療の質の保証と向上、患者の主観的な医療成果
4健康維持と増進

日常生活機能状態(身体、社会、精神、役割)

主観的

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●レヴィンソンの発達段階説

過渡期
40歳~45歳
60歳~65歳

●慢性病患者の看護実践

セルフケア


患者の権利宣言


●セルフケア不足論
セルフケア・エマージェンシー
治療的セルフケア・デマンド

●慢性疾患

慢性疾患とは
長期にわたって医療を必要とする状態

必要なことは?
セルフケア、マネジメント・定期的なモニタリング


カーティンとラブリンの疾病と病気(病)の区別 disease illness

疾病の集積が病


A 動機付けが難しい
D 再発


●慢性疾患の治療の3つ
ステロイド

●疾病管理には、

行動変容

多職種協働


●適応の段階

どうやって病気と折り合いをつけていくか

不確かさ 自己管理(セルフマネジメント)


●慢性疾患患者の自己管理の3つの課題
健康問題への対処
通常の生活の継続
環状の変化への対処


●社会的孤立・・社会から切り離された疎外感を感じる

●慢性期・・慢性疾患が安定している状態

★★
慢性期看護

★★
●慢性疾患を診断されて選択・実施する時の留意点
意思を尊重し、本人が納得して選択・決定できるように援助する

日常性


●セルフマネジメントを促す支援
コンプライアンス
アドヒアランス

アドヒアランスを高めること

●成人看護学概論(急性期)

緊急(救急)度

重症度


●急性期におけるアセスメント
1分の脈拍のうち、100以上を頻脈、50以下を徐脈という

頻脈になる原因
発熱、循環血液量の低下、心不全、心理的

ショックの症状
意識レベル低下、冷汗、血圧低下


●集学的治療

集学的治療とはなにか?
様々な治療法を組み合わせて治療成績を向上させる治療

手術療法、化学療法、放射線療法、ホルモン療法


●危機理論、危機介入理論の概念

フィンクの危機介入理論
①衝撃
②防衛的退行
③承認
④適応


アギュラとメリックの危機介入理論の主要概念
出来事に対して現実的な知覚
コーピングメカニズム(対処機制)
ソーシャルサポート(社会的支援)

●危機とは

環境や心身の状況が変化して困難な事態に直面した時に
今まで習得した方法では解決できない場合に生じる不安や混乱

●15点分記述テスト
・危機理論を説明し、急性期看護への応用方法を述べよ

環境や心身の状況変化によりこれまでの方法では解決できない場合に生じる不安と混乱に対応する理論

フィンクの危機理論・・危機に陥った人がたどる家庭に焦点を当てて適切に看護介入
衝撃→防御的退行→承認→適応

衝撃の段階では、付き添い見守り、鎮静剤・安定剤など投与する
防衛的退行の段階ではありのままを尊重した援助
承認の段階では現実に対して洞察を深められるように援助する
適応の段階では資源や情報の提供をする

p110
・ボディイメージについて説明し、ボディイメージに障害を受けやすい手術名を2つ述べよ

人が身体について持つイメージ
身体に対しての意識的、無意識的な認識
幼少期に始まり、文化・社会的価値観をもとに作り上げられ、絶えず変化する

乳がん手術(乳房切除)
子宮摘出
人工肛門造設

(一緒に鏡を見るなど、患者が自信で洞察を深めて行動変化を起こせるような看護が必要)

・研究によるエビデンスを説明、急性期看護への応用方法を述べよ
EBM(批判的検証評価法)

EBN(根拠に基づいた看護)
現在ある最善の研究結果を臨床経験、患者の価値観・好みと統合させて行う臨床判断のプロセス

AHCPRによるエビデンスの水準があり、ランダム化による比較試験のメタ分析が高く、次にランダム化の試験になる

EBMとEBNを実践することで根拠と患者の生の物語の価値観、専門技術や知識やコストが向上できる

EBNの利点
チーム医療のコンセンサス
患者の負担軽減
看護判断の指標
ケアの向上