私は自分の予定を絶対に親に言わないです。大切なことは直前で言います。
事前に言うと、それが「達成不可能」になるように、あの手この手、ありったけの不幸をかき集める努力をするからです。
旅行や受験も絶対に言わない
例えば、旅行に出かける日、資格や学校を受験する日、そして帰ってきた直後。この世の終わりみたいな落胆で不幸物語を作る。
他人が勉強して苦労する顔はしめしめと不幸が見れて嬉しい。
しかし、いざ終わったり合格となると、相対的に不幸物語が終わってしまうので、必死に相手を不幸状態に戻そうとする。
散々「勉強しろ」と言い続けて、受験日当日やいざ大学に合格したら「なんで勉強したんだ。学費がかかる不幸だ」と説教された時点でパターンがよくわかった。
客人が来ることも絶対に言わない
祖父母も父もそうだったけど、誰か客人が家に来ると事前に伝えると大変。
なぜ自分は要介護で寝たきりなのに、他人を動かして自分の手柄にすることに必死になる。
ヨシ!一家総出で大掃除や!親戚中で使える連中をかき集めるんや!〇〇はその位置に座ること!親戚の〇〇も顔を出すんや!
お茶と菓子を用意して14:00きっかりに到着ヨシ!
客人は、時計とストップウォッチ見ながら玄関前で待ち受けること!
万全の体制でお出迎えするんやぁ〜!
はい!すべて私が一人で用意しました!(手柄ドヤァ!)
←寝たきりでベッドから指示出してただけやんけ。
もうパターンが読みまくれるので、絶対に事前に予定は伝えないようにしている。