日本の外貨準備高 5月末 前月比7兆円余減少 市場介入が影響 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2024 474億ドル、日本円で7兆円余り減りました。財務省は、歴史的な円安局面が続いたことし4月から先月にかけて、政府・日銀が9兆円規模の市場介入を実施した
数十億ドルの米国債から資金調達してアメリカ怒
とはいえ日銀は国債購入減額していくので買う人も減り、価格が下がり、金利が上がり、長期国債を外貨を売って円で買うので円高に向かっていく。 米金利下げも相まって円安ドル高も後退し利下げ後に円高なるはずが、日本は利上げなしでまた円安へ向かう。 財務省は基本は円高好きだがFRBの方が強い。
原油下落由来の円高ドル安、日本国債購入減額なんて、トヨタと三菱UFJを狙い撃ちするタイミングを待ってましたと言わんばかりの。 TOPIXと日本国債をぶっ潰したいマン。どこが利するなんて察するでしょうに。
TOPIX(トヨタ)が円高で下落すると事前に察知してるからやったような芸当
MUFGと三井住友FGがトヨタ株売却へ、1兆3000億円超-関係者 bloomberg.co.jp/news/articles/
財務省より金融庁、法務省より検察庁の方が、アメリカ様の直属の命令で動くので権力がある。この構造が分かってないと。
トヨタ始め日本の自動車会社への不正→銀行への不正→トヨタ株売却 国のガサ入れと騒動タイミングと売却口実が同じワンセット
証券取引等監視委員会は三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の銀行と証券2社を行政処分するよう金融庁に勧告する検討に入った。
監視委、三菱UFJ銀など処分勧告へ 顧客情報を無断共有:日本経済新聞
証券取引等監視委員会、三菱UFJ銀行などへの処分勧告へ 顧客情報を無断共有 - 日本経済新聞証券取引等監視委員会は三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の銀行と証券2社を行政処分するよう金融庁に勧告する検討に入った。同意を得ずに顧客企業の事業統合に関する非公開情報を銀行と証券会社で共有していたほか、銀行がグループ証券と...
インフレからのFRB利下げ封じの戦争原油高=物価高=相殺のためのドル高まで仕込みなので、オイル価格が下がると一気にドル安へ調整に入る。
FRBと日銀の変な安堵感から察するに、去年末からの中東戦争の物価高(原油高)でFRB利下げが秋以降に遠のいたと確信していて、夏枯れまで市場を泳がせておけばいいという自動運転モードに入ったのだろうなと。
今月から原油安になっても中東情勢が一服している。元々利下げ封じだったので。
日経平均株価のように、中身はアメリカCME先物市場で価格が決められるアメリカのApple社の日本の子会社と外資ユニクロ。 TOPIXのように、中身はトヨタ筆頭に昔の大企業の寄せ集め。
こういった日本の行政官僚に忖度ある指数ではなく、JPXプライム150指数のようにPBR1倍以上の日本版のS&P500への移行。
国債購入減額という為替介入の時と同様に日経発いつもの日経リーク騙し討ち大作戦がやられてる。この本質は海外勢へ円高泳がせからの円安と日本株への買い戻し。
これが起こるのが一週間後。だから今週から急ぐように不正だの日本株下落のネガティブ材料を出している。