パーソナリティ障害の誇大自己だと「自分はできる」だけならまだしも「他人のできることは私はできる」「他人は何もできない」と他者卑下が口癖のように常態化しています。
これは「自分が何でもできる」という誇大自己によるものです。
未だに幼児期のママに守られた世界にいるので、外界を見下してしまうのです。
家庭や学校や職場にいると他人の成果を「その程度、誰だって私はできる」「お前はやってない」を全否定して学習性無力感へ誘います。
逃げ方は「私は知らない」「私の知人は偉い人」
他人へは厳しい自己責任を求めるが、自分へは激甘で凄まじい回避の逃げ方をする。問い詰められると「その判断をこの私にさせるな」となり
虚勢を張って「知人の偉い人アピール」(医師や弁護士など)で防御してきます。
こういう幼児脳な人が組織にいると仕事は回らなくなり、家庭であれば自殺者が出るレベルで崩壊します。
現実的な課題解決能力がないからです。
課題解決能力がない
例えば「売上や集客が増えない」という会社の課題を
「この私はそんなことはない」というパーソナリティ障害らしい低IQの現実検討能力と
回避性格から「この私のせいにされている」という被害妄想から入り、
「誰か悪いやつがいるはずだ」と内部の他者攻撃に入ってしまう。
一生、問題解決にならない。
周りに配慮できるほど脳が発達してないので人が逃げていく
自己愛性人格障害のIQの低さに絶句して「なんで私がこんな脳から脱糞してる人の脳のオムツ替えを一生かけて毎日してあげなきゃいけないんだろう」と飽き飽きして離れていきます。
これは見下しではないのです。
優しい人は基本的人権は尊重することができますが、しかし自己愛性人格障害本人はいくら話しても人権配慮が分からないのです。
こうなると彼らが根本的に育ちや精神レベルが明確に違うと感じるのです。