戦争になればリスクから、当事国の株も通貨も売られます。すさまじい物価高になって国民は貧困に苦しむ。
現状の日本で憲法改正して当事国になって国際条項の敵国条項を踏むのも同じことになる。
イスラエル通貨シェケル、8年ぶり安値-中銀の支援にもかかわらず
ロシアルーブルやイスラエルシェケル見て分かるように戦争当事国になると、その国の通貨も株も不動産も売られて大暴落する。
日本だと日本株が売られて不景気になりながら、凄まじい円安になる。
外国投資家が7割の日本で、憲法改正で国際敵国条項踏むのは凄まじい貧困になるリスク。隣国は大喜び。
ドル円の上昇幅がより上へ設定
イスラエル戦争により、物流人流制限の原油高から、もっと物価高にさせよう、ドル高にさせようという、上の方の人達の意図が汲み取られ、IMFから財務省へ円介入するなと釘が刺されたので、ドル円の上昇幅がより上へ設定された形。
2ヶ月前に韓国でも円建て債券が発行されたとき、誰がそんなの買うんだと言われていたが、いきなり首相クラスから動いていたので、もっと上の国際金融資本家クラスから、安くなりまくった日本の日本円の為替差損を差し引いても、韓国の方がマシと判断されただろうことを察するので悲観的に見ている。
みつげるだけ介入してアメリカ様にドルをみついだので、もう為替介入できる玉がそんなに残ってない。
日本側から円高方向へ動かせないので、アメリカ側の利下げや危機など希少な複数項の条件が揃わない限り、相当に円高へ戻るのが難しくなっている。