発達障害の「問題対象」に焦点化できない理由

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俗に言う「自閉症の積み木遊び」は一定のパターンで行われる。

「言葉のマジカルバナナ」において関連項を見いだし、定義の「言葉遊び」でグルグル永遠に周り続ける。
「問題対象」に焦点化しない。発達障害的な「局所解の罠」。なので「会話が成立しない」

悪気があってやっているわけではなく、本当にできない。


例えば、「放火事件」があった場合、
「火といえば燃える♪燃えると言えば燃焼反応♪燃焼といえば酸素♪酸素と言えば酸化反応♪」
と「火の定義」を言動でマジカルバナナで回して「問題なしヨシ!」となり、
一向に「放火事件の犯人」という問題対象に焦点化できない。会話した人は違和感に気づく。

 

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