ドイツ一人旅①~東京観光・羽田空港→シンガポール編~
の続きです。

シンガポールのチャンギ国際空港から13時間ほど。ドイツのフランクフルト国際空港に着きました。


フランクフルト空港のKFCへ

ドイツのケンタッキーKFC。日本の1.5倍ほど大きい。そしてボリューミィなセットが多数。

マンハイムのルイーゼパーク公園

現在はヨーロッパ最大の日本アニメ漫画コンベンションイベントAnimagiCの会場近くのためコスプレ撮影会場としても機能しており、遠方や他国から来た若者は開催期間の3日間をここで何百人も野宿する。コミケの徹夜組よりも耐久性あるサバイバル。

https://en.m.wikipedia.org/wiki/AnimagiC
AnimagiC(wiki)

AnimagiC2023公式サイト
https://animagic.de/

道端で見かける動物が珍しいすぎる…。普通にいるリスさん。

ハリネズミさんは衰弱していたため、動物レスキュー隊に通報して保護されました。

360°画像も撮影してきました。

一般的なデパートでもクリスマスツリーの気合いの入れ方が強い


ドイツ・マンハイムのクリスマスマーケット

トナカイが歌い続けているホットワイン店。

マンハイムの給水塔。歴史的に飲める水が貴重ゆえビールにして保存せざるを得なかったドイツ。ならば雨を貯めようと建設したものの水は貯まらず、貯まっても不潔で今度は伝染病がまん延して死亡。大戦中にも爆撃される負の遺産となったが試行錯誤の賜物。芸術的な価値は高く街のシンボルとなる。

サラミ(上腕のように極太)の味の幅が広い。いろいろな味が多すぎて感動しました。試食をたくさんしました。信じられないほど美味しい。

なぜか蒸気機関車の運転席の形をしてる栗屋。スイスでもオーストリアでもこの形で固定されている。焼き栗屋。
だいたい紙袋に栗とポテトを詰め込んで塩振って食べる。炭水化物。

ドイツ・マンハイムのクリスマスマーケット。屋台が並ぶ。この時期だけ。日本の夏祭りのように。メルヘンでおとぎ話みたいな演出。雰囲気がとても好きです。
同時に子ども向けにドイツのグリム童話メルヘン本をひっくり返してくるアートに気合が入ってるんですよ…

フランスもイタリアもドイツも民話伝承や童話が今となってはアメリカのディズニーに取られ、
手塚治虫のジャングル大帝→ディズニーのライオンキングと同じエンコードがされて、何かもうディズニーキャラのイメージとなり、
現代ではキーブレードを振るう少年のアクションゲーム物語に変わっている。

マンハイム市内は路面電車トラムで移動。
動画も撮影してきました。

マンハイムのタワー

ドイツのマンハイムのスカイタワー。街の象徴。惜しくも休みで登れなかった。

2023年はスピネッリからネッカー川をまたいでタワー下のルイーゼンパークまでロープウェイのゴンドラを開通させるようだ。
日本ではまだ横浜でしか都市型ロープウェイは聞いたことがない。先進的。

https://www.simagazin.com/en/si-urban-en/edition-urban/si-urban-0120/mannheim/

映画のポスターの柱。太鼓を叩く日本映画らしきものもある。


マンハイムのスーパーの前でもオブジェの気合がすごい

ドイツのスーパーに売っているサラミスティック。デカくて種類も豊富。

調味料やパスタの種類が多すぎる。

ドイツのスーパーの寿司っぽい寿司

ドイツのスーパーの寿司っぽい寿司。入口付近に寿司コーナーがあって人気のようだ。しかしネタのほとんどが「アボガド」「サーモン」が中心。逆によくここまで見た目のバリエーションがあることに驚く。


マンハイム城(マンハイム大学)

マンハイム城(マンハイム大学 , Barockschloss Mannheim)。ドイツのマンハイムからチェコのプラハまでを古城街道と呼ぶ。川沿いに古いお城が点在する。
この城はドイツで最大かつヨーロッパでもベルサイユ宮殿に次いで大きいバロック建築様式。

サラミ美味しい

サラミと豆がおいしい!

サラミは肉なのでおみやげで持ち帰れないのでドイツにいるうちに食べるしかないです。
チーズなどの乳製品もです。

続きます
ドイツ一人旅③~ハイデルベルク編~