フィリピン人に学んだ効率の良さ
空港でフィリピン人が、機内持ち込み手荷物7kg以内、キャリーケース20kg以内の制限ギリギリまでお土産(100均配布用)を買い込んだが1kg程度わずかにオーバーして、重量計の前で困っていたので、一部をポケット内小物や装着などで緩和させる裏技的なことを伝授した。
日本の便利グッズは本当に外国にないので、一通り揃っている100均で爆買いするのは頭いいなと純粋に思った。
時給と時間感覚が違いすぎる
吉野家
・アメリカの時給$15(2300円)
・日本の時給$7(1100円)
・インドネシアの時給$1.2(182円)
全く同じ内容の働きをしても為替でこれだけの差が生じている。
しかし日本人だとアメリカの2倍働きが足らない、日本は怠けているという誤った認識をする。
インドネシアが10倍怠けているわけでもないのに
外国へ行くと
1.多国籍の人との体感的な時間間隔の差で
「なんて自分は他人が作った時間に追われていたんだ」
2.時給やハングリー精神な生き方を見て
「同じ時間を同じことして生きてるのに日本人が到達できない(どころか落ちている)危機感」
ドロモロジーと経済価値の脱洗脳を身体感覚的に得られる。
漢字を読めるアドバンテージ
中国と香港と台湾へ行って思いましたが、日本人が漢字を読むことの出来るアドバンテージが高すぎる。
それ以外の国からしたら、漢字はもはや学ぶ気すら失せるほどの呪文に見えている。