ワクチンやau通信障害でも感じたのですが、権威が問題起こすと「技術的に素晴らしいから善」「問題ない」と合理化して擁護する謎の自己愛マウントする人がいます。
「技術的に素晴らしいこと」と「倫理的に善である」のは同じではない。
ダイナマイト、化学兵器、いくらでも反例があります。
1.国や大手企業が問題を起こした
2.個人や中小企業が問題を起こした
なぜか1の時だけ押し黙る人がいて「技術が素晴らしい」と話題のすり替えや隠蔽を擁護する。
本来は問題と立場は切り離して議論するのが科学。
プリウス乗ってひき殺したのが病院長だったら許す、みたいな卑劣さが気になりますね。
参考にジブリの「風立ちぬ」でも見たら。
例えば「軽自動車での死亡事故は問題だが、トヨタのプリウスのような高級車の死亡事故は問題ではない。なぜなら技術が素晴らしいからだ。」とトンチンカンなことを言う人がたまにいます。
「なぜならこの俺様もすごいからだ」の謎理論、自己愛性の権威従属バイアスから来る虚勢と現実検討能力低下。
最低「あるかもしれない」「どうなのだろうか」と常に懐疑的な立場が科学者なのだけど、
本人がファジー事象に耐えきれない性格だと「関係ない」と切り捨て、その非科学的で根拠のない部分を他人の見下し誹謗中傷の自己愛で埋める。
コロナ関連で「五輪とコロナは関係ない」 https://t.co/aL5a4F08MP— Tokey(tokita kenichi)🌍🩺⚕ (@tokeyneale) July 21, 2021