過度の一般化

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心理学・精神医学

手段が目的化→過度の一般化→精神病までの思考回路

手段が目的化→過度の一般化→精神病までの思考回路「勉強するために勉強しろ」「働くために働け」「偉い人は偉いから偉い」「お前は何をやっても一生無理、無駄」「これは、常識、現実、世間、普通、一般、社会、みんな言ってる」「これに逆らうのは甘え、怠...
心理学・精神医学

自虐的世話役の奉仕と破滅の無限ループ

自虐的世話役①〜⑥までの循環。①不幸な出来事へ頭から突撃する↓②過干渉に介入して気を引く(褒めてほしい)↓③奉仕のハードルを上げて気を引く(食事やプレゼント等)↓④「うわっ、きもっ、ひぇーきったねー」とこれ見よがしに他人を嫌悪しながら、自分...
政治経済・近代学問

「個人の人権」と「公共の福祉」がぶつかり合う話題で気をつけること

公共の場である公園のベンチが不良の溜まり場になるのを防ぐため、湾曲したデザインにしていると言った上で、区長が座って「私は大丈夫でした」(サンプル数1)って言うのは、ものすごく独善の「局所解の罠」なのだけど「公←私」への正しい批判の「公民」議...
心理学・精神医学

自己愛性の「俺は儲かってるんだから正しい」という本末転倒

投資界隈でも「アベノミクスで株で俺は儲かった」は分かるのだが、「俺が儲かったんだから政権は正しい」と本末転倒に自己陶酔のナルシズムで権威を同一視してしまい、「政権を支持してれば無限に俺は儲かる」と感情で賭けて外して大損。市場から退場する人を...
心理学・精神医学

人は苦手や弱い場面になると「幼児の自分」が出てくる

誰しも自分が喜怒哀楽で揺さぶられる場面に未発達な幼児期の自分がいます。普段は完璧に着飾っていても、自分の苦手や弱い場面になると、幼児期の自分にタッチ交代して唐突に現れます。幼児期の自分と向き合うことこれと見向き合うのは吐くほど地獄なのですが...
心理学・精神医学

「世間様」という謎の最強の登場人物の正体

身近なところでは両親・祖父母などの家族関係、あるいは学校や会社などでも急に「彼」が登場することがあります。それが絶対・無敵・最強の「世間様」という登場人物です。きっと分かる人にはよく分かると思います。
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