人格障害

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心理学・精神医学

神経症から人格障害までの典型順序~「~すべき」発想→脳の時間停止→他人見下し→精神病へ~

人は精神病へ至るまでに神経症→人格障害→精神病へとの順序を踏んでいきます。日常生活の中で「あっ…この人は自覚してないけど精神病圏へ向かっているな…」と感じることが多くあります。基本的には、神経症から人格障害までの典型順序として、①「~すべき...
心理学・精神医学

津久井やまゆり園・相模原障害者施設殺傷事件に対する私見

津久井やまゆり園・相模原障害者施設殺傷事件から2年経ち、自分の当時のツイートを集めてまとめました。植松容疑者の衆議院議長公邸宛て手紙の全文 障害者抹殺作戦を犯行予告 - ニュース速報Japan  文章読むととても気持ちは共感できる(全く支持...
医学

病院の医局をぶっ潰す方法

医師が幼児的万能感が抜けきれてないと自分のミスを他の医師・コメディカルの医療スタッフのせいにすることがよくある。医師が看護師のせいにする、臨床工学技士のせいにする、臨床工学技士のせいにする。幼児的な八つ当たり。自分でつまずいた石ころを誰かが...
心理学・精神医学

「周りは何もできない」というゴールに自分以外を向かわせる神経症者

家庭や学校や職場で「周りは何もできない」というゴールに全員を向かわせるので「本当に何もできなくなる」ことがあります。主に犯人は「何もできていない」と他人の評価を落とすのことに血眼になっている神経症(不安障害)の人です。自分以外の評価を下げる...
心理学・精神医学

自己愛+自閉症+年功序列の組み合わせが日本の環境を最悪にさせる

自閉症アスペルガー症の友人と話していて「自己愛性人格障害と自閉症アスペルガーと、これに年功序列が加わると最悪に悪くなる」「悪事が年功序列の公の皮かぶって正当化されてしまうからだ」と言っていました。彼は消極的な性格の自閉症アスペルガーで、積極...
心理学・精神医学

会話していて共感できるかどうかが精神病との境界

会話してて共感できるギリギリのレベル(カウンセリングだけでなく薬物療法が必要)を今では境界性人格障害(ボーダー)と言う。その前段階で自己愛性人格障害(ナルシスト)。コフート時代まで、フロイト系はナルシストに対しても「こいつら自分だけの妄想に...
心理学・精神医学

はてなブックマークの「低能先生」に学ぶ二分法思考の精神病理

はてなブックマークの「低能先生」にHagexさんという人が刺殺されたというニュースがあった。「低脳先生」は、はてなブックマークを中心に活動していた“荒らし”。誹謗中傷を繰り返し、凍結されても新規アカウントで復活、頻繁に「低能」という言葉を使...
心理学・精神医学

他人に嫌なことをする人は「過去を再現」しようとしている

過去記事「ぐずる」と「あやす」が日本の職場や学校の環境を悪くする根源カウンセリングは浄霊である~親・先祖から代々受け継がれる自己愛の悪霊~幼児のもつ「先行イメージ」が抜けないまま大人になる発達障害や人格障害アスペルガー症候群と自己愛性人格障...
心理学・精神医学

プレゼントを突き返してくる人の心理

過去記事恩を仇で返す人の心理の関連記事です。誰かにプレゼントをあげたとき、「早く返してこい!」と突き返してくる人がいます。やられた側はとても不愉快な思いをして、「もう二度とこいつに物を渡さないようにしよう」と固く誓うはずです。
心理学・精神医学

幼児のもつ「先行イメージ」が抜けないまま大人になる発達障害や人格障害

近所の子ども(幼児)の子守りをした。3人兄弟。うち一人は発達障害アスペルガーである。単に自動車に乗る時にさえ、誰がどこの席に乗るか、誰がママの隣に乗るか、誰がどういう順番で車に乗るか、ということで大ゲンカ。可愛らしいものである。
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