二分法思考

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医療・社会福祉

数学思考と理科思考の狭間で苦しむ発達障害・自閉症

近代以前は、数学(神)を国(僧侶や貴族)が語って増税で支配していたが、近代以降は、数学(神)を人の手に戻して「憲法」という矛盾なき論理(数学論理)で国家権力を縛ることで、人は理科(自然科学・社会科学の学問)をやる自由を得ている。理数系と一緒...
心理学・精神医学

神経症、人格障害、精神病の違和感と認知変化と症状

神経症、人格障害、精神病の違和感と認知変化と症状対人での違和感↓〜健常〜会話ができる理解できるので、共感できる↓〜神経症圏、人格障害圏〜理解できるが支持できない共感できるが支持できない↓〜精神病圏、知能低下圏(支持以前の問題)〜理解できない...
心理学・精神医学

脳内マジカルバナナを自己愛で強化してしまう

脳内マジカルバナナを自己愛で強化してしまう脳内マジカルバナナが起こる「職場のあの人は体が固い」「だから私の家のトイレも固いから壊れるんですよ」←???「ASDの脳内マジカルバナナ」が局所解の罠例えば、精神や発達や知的の障がい者との、会話にな...
心理学・精神医学

危機心理(クライシスサイコロジー)への対応

危機心理学的には「騒ぐな。だまれ。」が最悪の対応で。心理的抑圧させるので抑うつの投影を促進してしまい、PTSDを生む。良くも悪くも正誤は別として、思ったことを自由に発信できるのが心理的健康であるが、その芽から詰む本末転倒な行為が、言ってる本...
心理学・精神医学

「局所解の罠」「認知バイアスによる権威追従」「情報の非対称性」「誤った意思決定」

「避難所は住民運営なんだから、平時に避難所の衛生に文句を言わなかった住民が全て悪い。行政は関係ない。行政へ文句言うな。」という自己責任を促す邪悪なツイートが一瞬流れたが、仮に平時に文句言っても、行政が国内の防災予算を年々減らして、外国の軍事...
心理学・精神医学

なぜ自己愛性は「恩を仇で返す」のか

自己愛性障害の初期として「その程度のこと知っていましたよ」「あーそれは誰でも知ってる」「そんなことも知らないのか」の仮想的有能感と過度の一般化から「自分発祥は善、他人発祥は悪」までIQ低下し、誇大自己と非現実的な二分法思考の世界で統合できな...
心理学・精神医学

不安症ゆえ、他人を子どもに戻して管理したいほど支配欲が強い

例えば、80代の親が60代の息子に対して「お前はまだ一人で何もできない。御駄賃100円やるから駄菓子を買っておいで」と。認知症でもなくガチ。親子の微笑ましいエピソードではない。脳内の息子像を5才児頃で止めてアップデートしない。不安症ゆえ、他...
政治経済・近代学問

24時間テレビ寄付金着服問題は読売日テレ系列の総本山まで着火していきそうな勢い

テレ朝系列で読売日テレ叩きしてるのかなり珍しく。本来はそうあるべきなんだが日本の場合、上の広告代理店様が「朝日は左で反政府の役。フジ産経NHKは右で自民党の広報の役。」と両手持ちで演出して国民をガス抜きしてどっちに転んでも利する仕組み。電通...
心理学・精神医学

精神病で二分法思考になる前段階のバラバラ認知

精神病は二分法思考が根底にあってその整合性が取れないので神経衰弱するわけですが、前段階の論理や思想の段階で、全く互換性もなく整合性のないものを、矛盾したまま対立させている人を散見するので、何でそうなったのか、その経緯が気になって仕方ない。現...
心理学・精神医学

漏れ出る他人との境界をどう抑えるか

リストカット等の自傷行為が、自殺ではなく自らの生命の確認行為であるように。「身体的行為」の選択肢で実感しやすい「痛み」によって「自己愛エネルギー」を「自分へ留めよう」とするため。知的障害や自閉症の自傷が典型。境界性の性衝動もこの派生。本来は...
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