二分法思考

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心理学・精神医学

なぜ自己愛性は「恩を仇で返す」のか

自己愛性障害の初期として「その程度のこと知っていましたよ」「あーそれは誰でも知ってる」「そんなことも知らないのか」の仮想的有能感と過度の一般化から「自分発祥は善、他人発祥は悪」までIQ低下し、誇大自己と非現実的な二分法思考の世界で統合できな...
心理学・精神医学

不安症ゆえ、他人を子どもに戻して管理したいほど支配欲が強い

例えば、80代の親が60代の息子に対して「お前はまだ一人で何もできない。御駄賃100円やるから駄菓子を買っておいで」と。認知症でもなくガチ。親子の微笑ましいエピソードではない。脳内の息子像を5才児頃で止めてアップデートしない。不安症ゆえ、他...
政治経済・近代学問

24時間テレビ寄付金着服問題は読売日テレ系列の総本山まで着火していきそうな勢い

テレ朝系列で読売日テレ叩きしてるのかなり珍しく。本来はそうあるべきなんだが日本の場合、上の広告代理店様が「朝日は左で反政府の役。フジ産経NHKは右で自民党の広報の役。」と両手持ちで演出して国民をガス抜きしてどっちに転んでも利する仕組み。電通...
心理学・精神医学

精神病で二分法思考になる前段階のバラバラ認知

精神病は二分法思考が根底にあってその整合性が取れないので神経衰弱するわけですが、前段階の論理や思想の段階で、全く互換性もなく整合性のないものを、矛盾したまま対立させている人を散見するので、何でそうなったのか、その経緯が気になって仕方ない。現...
心理学・精神医学

漏れ出る他人との境界をどう抑えるか

リストカット等の自傷行為が、自殺ではなく自らの生命の確認行為であるように。「身体的行為」の選択肢で実感しやすい「痛み」によって「自己愛エネルギー」を「自分へ留めよう」とするため。知的障害や自閉症の自傷が典型。境界性の性衝動もこの派生。本来は...
政治経済・近代学問

サードウェイブ実験に学ぶ政党とカルト宗教への盲信

韓国に批判的な人々が、この件には沈黙している。なんで?と思うだろうなぁ、普通の人は。→ 教団総裁「日本は賠償を」 政治家批判、反発あらわ | 閑居 (@doatease2313) July 5, 2023 ネトウヨはなんで怒らないの? pi...
心理学・精神医学

露悪に共感できる人がいなかったのだろうか?という視点

アノミーから二分法思考の精神病理で露悪する典型みたいな思考の流れ「殺処分でいいやん」 障害者へのネット書き込みに開示命令、背景に「相模原殺傷事件」の思想か|弁護士ドットコム 「植松~出番だぞ」と相模原殺傷事件を起こした死刑囚の思想に共感する...
政治経済・近代学問

Twitterのテキスト計量分析で証明された安倍晋三銃撃事件の山上徹也容疑者のネトウヨ像

山上徹也容疑者の全ツイートを計量分析して見えた、その孤独な政治的世界 リベラル派への反発から、結果的にかえって「ネトウヨ堕ち」し、嫌韓、歴史修正主義、排外主義へと傾斜テキストの計量分析で、とても整合的に人物像を解釈されています。典型的なネト...
心理学・精神医学

最初の先入観が固定したまま抜け出せないアスペルガーの生きづらさ

テスラ社のイーロン・マスクや環境活動家のグレタちゃんが自分でアスペルガーと公表しています。納得と共感を受ける一方で、生きづらいだろうなぁと考えることがあります。私自身もその傾向があり、友人にもたくさんのアスペルガーや自閉症の人がいるのでよく...
政治経済・近代学問

神の奇跡を信じるアメリカと自己愛を信じる日本

「コロナ存在しない」の論調を見ていると、アメリカは神の奇跡を信じる派で、日本は自己愛を信じていると感じました。今後ワクチンが提供されるようになっても同じことが起こるでしょう。各国ワクチンがぶ飲みキャンペーンが始まる外務省→UNESCO厚労省...
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