「mRNAワクチンは無料」したのに「医療や奨学金は自己負担」を推す奇妙な人々

ひどい
なぜ日本だけ給付型ではなく教育ローン借金なのに奨学金と呼ぶのか?

「親への恩義」を植え付けろ! 奨学金が「借金」となったダークすぎる経緯

 戦時下において、国家が直接子供たちに資金を与えてしまうと、親に恩義を感じなくなってしまうから

「mRNAワクチンは無料」したのに「医療や奨学金は自己負担」を推す奇妙な人々

なぜか
mRNAワクチンを税金で兆円単位かけての無償化を推しまくってた人が、
億円単位の日本人への高額医療や奨学金へは「自己負担しろ」と言い出す怪。

外国企業へは「とにかく日本人から外国へみつごう、日本人へは削減しよう」と目を輝かせる。

そういえば隣国にそんな霊感商法の宗教団体があった(察し

アメリカへのmRNAワクチンに「兆円単位」の税金を注ぎ込んで接種無料にして在庫が余るほどだったのに

日本国民への医療や奨学金や研究や保育の「億円単位」の支援の話になると「日本人は払え、自己負担しろ」と言う人がいるのが謎すぎますね。

小学校低学年で桁の算数はちゃんと習ったのでしょうか?

個人問題ではなく明らかな社会問題


・奨学金人口は日本人の約4%で、約25人に1人。
・引きこもり人口は日本人の約1.2%で、約86人に1人。
・生活保護人口は日本人の約1.6%で、約62人に1人、生活保護世帯は日本の世帯の約3.1%で、約32世帯に1世帯。

ミクロな個人問題ではなく、公然としたマクロな社会問題。

80年代と比較すると1.5倍〜3倍まで増えている。
総計すると横浜市、大阪市、50万人の全国の政令指定都市10個分の人口はいるので

奨学金や引きこもりや生活保護を「自己責任、自己負担しろ」で個人を叩きに行く人はよほど無知で現実を知らないボンクラか、叩くことでの自分のデメリットがデカすぎる。

明らかに母数の多い社会問題を個人問題へ逆走させる退化

必ず有象無象の「悩み」の根本には、発火点の「問題」があってそれが社会現象として現出する。
ゆえに個人の問題は、環境から社会化させ、他人も共有(共感)できる形にするプロセスが必須。
しかし昨今、大都市レベルの社会問題を自己責任へ無理矢理に逆走させようとする人を見ると人間の退化を感じる

本当にそれで。
昭和の大学の学費と、平成令和の大学の学費で、15倍以上の値上がりしている。
にも関わらず給与は上がるどころか減っている(増税のせいで)ので、
奨学生叩きをしてるのは、昭和で脳が止まったおじいちゃんか、30年以上も脳のアップデートがない怠け者しかいない。

「奨学金は借りる方が悪い」と言う人は、なぜ低レベルなおっさんに多いのか

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