思想バトルの精神病理

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血と言語と思想と宗教という順の違いで戦争は起こりやすいが、
宗教が血まで直結してるユダヤ教やイスラム教徒やキリスト教の原理主義以外は、思想から行動慣習に一貫性もないので、
思想が違った程度ではダメージや敵意は低いはずなのだが、思想に依存してストレスを感じたら相当に精神病理的なもの。

通常は「血」(国籍)で同胞意識を持つ民族が世界的にスタンダードだが、

日本人の場合、「言語」で同胞意識を持ちやすい。国籍がどこであれ日本語を話せるかどうか。

空気が世間を形作る「空気教」の行動慣習のため。中心がない。

 

思想性のバトルしても段々と遠い所で空中戦して空中分解して墜落するので

「とは言え何叫んでも、選挙になればどんな地位の人も平等に1票にされるんだよな」

それ以外の時は「木漏れ日で飲む地元のお茶はおいしいな」くらいの地に足のついた「体感的な安全基地」がないと心理安定しない。

 

 

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