中国の仮想敵国はどこか?と聞けば「ミャンマー」と答える。中国人の数千人が拉致られて強制収容所送りにされてるので。
中国とミャンマーでは人口1/26、GDP 1/30の差がある。これが仮想敵国として機能するのかと驚く。
既視感あると思ったら日本と北朝鮮。北朝鮮は日本の人口1/5、GDP1/141で仮想敵国
中国の1/30がミャンマー日本の1/165が北朝鮮
日本の拉致問題で脅威論(国の脅しによる増税)に使われるのが北朝鮮だが、
中国の拉致問題で、国民個人レベルで中国人が一番ビビってるのがミャンマー。
GDPで見れば
中国の1/30がミャンマー
日本の1/165が北朝鮮
なのに。
アメリカの1/6が日本日本の1/6が韓国(神奈川県程度)韓国の1/60が北朝鮮(島根県程度)
針小棒大ショック・ドクトリンのプロパガンダて怖いなと。
GDPでは
アメリカの1/6が日本
日本の1/6が韓国(神奈川県程度)
韓国の1/60が北朝鮮(島根県程度)
中国の1/30がミャンマー
日本の1/165が北朝鮮
こんな差があるのに、よく仮想敵として機能してるなぁと。
ギャー怖い!政府様!増税して守ってー!と増税へ誘導するのためのショック・ドクトリン。
ミャンマーの詐欺拠点より地震の震源は北の方であるが、タイ、中国雲南省の国境沿いもあって絶妙な場所すぎる。
ミャンマーやカンボジアは治安が悪く危険地帯として中国や日本からも避けられているが、
タイは友好的なので、政治的に報道すると何故かタイのみに同情的にされる理由。