「マイナ保険証」と「インボイス制度」権威全体主義的な施策

「マイナ保険証」と「インボイス制度」って、両方とも明確に北朝鮮や中国共産党のような権威全体主義的な施策で。
仮にもマイナ保険証の表向きの口実は手続きの簡便化のはずですが、
真逆に手続きの煩雑化をインボイス制度でやろうとしている人の、大矛盾した頭の中もどうなってるのでしょうかね。
公的手続きが煩雑化すれば民間が大損失(月3400億円の損失)しながら過労して人件費増大、公務員の仕事も残業も増えて増税の理由付けになるだけなので、日本のGDPを劇的に下げて不景気にできる。

当然、手を叩いて大喜びするのは外国。日本から資金流出するので。
こういう一見「日本のため」「愛国心」と看板で釣りながら、
「外国へ日本人のお金をみつがせる」ことを最大の目的とした反社会的な「カルト宗教」がこの1年で話題になったばかりですが、みなさん忘れちゃったんでしょうかね。

対ロシア用による来年までのサウジ原油減産で、アメリカのドル原油ごと物価高でワンセットで上がって、日本はアメリカ様に逆らえないので利上げされても株を買い支えながら量的緩和したまま円安で追っていってジリ貧しているようにしか見えないんですよね。

2020年にサウジとロシアで原油増産戦争してガソリンが増えすぎてガソリン代が水よりも下がった時から、仕掛けたロシアに対して2022年のウクライナ侵攻の狼煙が上がり、対ロシアルーブルが紙切れになって話題になったが、日本円も米ドルにパワー集中してる時にボスの力を下げるわけにもいかず

順序的にアメリカ本体のサウジが原油の蛇口を絞りまくってることで世界中でコスト増で物価高していて
先進国は経済が回らないので減税しながら緊縮されてる局面ですが、日本は相変わらずババをつかまされ、増税しながら量的緩和して資金流出するよう「円でケツふき」されてる。

対ロシア用による来年までのサウジ原油減産で、アメリカのドル原油ごと物価高でワンセットで上がって、日本はアメリカ様に逆らえないので利上げされても株を買い支えながら量的緩和したまま円安で追っていってジリ貧しているようにしか見えないんですよね。
資金流動を見ていると、利上げによりアメリカのSP500も買いが入ってない状況で、国債へのスイッチングが行われている中で、
今月末か来月かの材料をきっかけにいきなり株が急落してくるイベントが発生する。

来月からのインボイス制度を見越したように、外国の投資家勢が日本株を大きく売りに転じていますね。
100%の確率でGDPを下落させる、増税に類するインボイスなんて導入したら大不景気に入るので当然。お金は外国へ逃げ。
インボイス制度で起こることは損のみで1ミリも日本の国益にならないので当然。

・2022年10月にドル建て国債をアメリカ様に無断でハラキリしてみつぐ奴隷根性を見せた時
・2023年7月末のYCC魔修正で、たった一週間のうちに海外メディアのみにYCC修正しない誤情報を流して円高誘導から、FOMC後に日銀文学で分からぬようYCC修正して円安誘導継続した時。

普段は機械的に動こうとするのに、ごくまれにやろうとしていることが、現象として「お漏らし」するので、察するイベントが起こる。
波風が立たぬよう踏ん張っている感じは伝わるのですが、よく言えば美しく、悪く言えばセコすぎて笑うので、意思決定機能がどうなってるのか気になる。

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