鎌倉一人旅

旅行

鎌倉の鎌倉食堂「彩り海鮮丼」

鎌倉の鎌倉食堂。ここの「彩り海鮮丼」(2180円)が最もコスパよく生しらすその他の素材を食べられる。数あるしらす丼の店はあるがどこも2000円超えで高い。
愛知県の篠島と同じく生しらす丼がおすすめのようで。
しかし生しらすがそんなに美味しいかというと新鮮味だけでそんなに味はない。やはり釜あげしたほうが美味しい。

こまち茶屋の壷わらび餅と紫陽花茶

鎌倉のこまち茶屋の壷わらび餅と紫陽花茶は一興。新規的な試みと色の変わるお茶。創作性が高い。映える。

駅前こまち通り

串焼きはイイダコとツブ貝が美味しいのではないかと個人的な見解へ至った。

寿福寺

臨済宗建長寺派。

源頼朝が没した翌年に、妻の北条政子が栄西を開山に招いて建立した寺。
三大将軍の源実朝も再三参詣している。

鶴岡八幡宮

肋骨が折れてしまったので階段は登れず断念。

建長寺

鎌倉駅から歩いていくには遠すぎました。しかしバスはあるのでしょうか…。

建長寺。ここまで古い本殿が残っているのに驚いた。方丈庭園も素晴らしい。禅宗は山の中にこじんまりと作るのが特徴。

前代の南都六宗(三論宗、成実宗、法相宗、倶舎宗、華厳宗、律宗)や、天台宗や真言宗の二宗は、多少の対立はあれど、古代国家のインテリ貴族階級の仏教だったので、下層庶民を対象としなかった。貴族中心の鎮護国家を祈祷する役割だった。

これらの旧仏教をから平安時代を経て鎌倉時代になると鎌倉新仏教(浄土宗、浄土真宗、時宗、日蓮宗、臨済宗、曹洞宗)が登場し、庶民へ教えを説いた。
都会を避け、人里離れた山林に必ず建てられた。
修行のための山岳信仰と結びついて山岳仏教の密教をやる中で庶民への信仰へ根づいた。

本殿の古さに驚いた

唐門

方丈の庭も素晴らしい
少し本堂で座禅させていただきました。

円覚寺

鎌倉の円覚寺の入口。ここの本体は白鹿洞である。私の直感がそう言った。

白鹿洞(はくろくろう)

お経を唱えていたら反響したのか、ここからお経が聞こえて鹿が集まったという穴。

その逸話は兎も角、那智の滝の手前の洞穴や、神倉神社ゴトビキ岩の穴と似たような「異次元さ」の「神気」を感じる。

江ノ電

江ノ電内。青春ブタ野郎が聖地だったのか、懐かしいアニメな気がした。

鎌倉高校駅前

江ノ島電鉄。鎌倉高校駅前。SLAMDUNKの聖地。香港人や中国人に大人気。初めて湘南に来たが、海あり山あり電車ありサーフィンありで、江の島や富士山も見える。あまりにもロケーションが良すぎる。こんなドラマのロケ地みたいな場所で青春を過ごしたらそれは青春ドラマになると思った。サザンオールスターズ。

鎌倉大仏

鎌倉大仏。初めてみた。入るのに入館料がいる。しかしこれと言ってこれしかない。インパクトはデカい。

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