理科の根幹はアップデートできる「更新性」にあるのですが、
オセロのように「白黒」で生得的な二分法するのは宗教。
なぜか新型のウイルスに対して旧型のワクチンを「打ったか、打たないか」「罹患したか、してないか」の宗教をやってしまう珍妙な現象を散見した2年半。

アップデートからは程遠い。

不確定・不完全なのに、観測時に局所解でも「合っている」と誤認させると「すべて合っている」と完全性の神様を求めて信じてしまう。これが宗教。

ファイアウォール、ウイルス検査スキャン、検疫削除までがウイルス対策ソフトのパッケージのはずが
マスク外して、検査潰して、検疫に結び付けずに治療薬出さずに、新しいウイルスに対して一世代前の旧型ワクチンのみで万能とやってるのが意味不明すぎて。

アップデートが真髄の科学とは真逆の世界。

2年半前に書きましたが、2022年からは囲い込んで勝敗を決めるPCR検査を、反マスク派とワクチン推進派が肩を組んでぶっ潰したので、
ワクチン打つほど感染しやすくかる、ひっくり返されやすくなる抗原原罪デスゲームへ。
ワクチンゲームに参加せずに自己防衛するしかない。要するに振り出しに戻る。

ワクチン激推しで皆が信じて散々もてはやされたメディアの自称感染専門家が2023年春から乾杯打ち上げして消え、音沙汰ないことの方を怪しむべきで。
反コロナの人の思うように急に「今年の春になってやっと政府も無問題と気付いたか…」とそんな訳はない。
本丸目的の「医療保障外し」が完了したから

「局所解の罠」にハメる詭弁のパターンを知っておこう