政治は
「増税、減税」
「医療福祉重視、経済重視」
の左か右か。
それで「増税かつ福祉も経済も軽視」する中世以前の最悪の宗教的な「権威全体主義」を避ける。
だが日本は「増税、規制、軍拡、反共、改憲」こそ「右の保守。逆らうのは左翼」と「韓国の統一協会」の宗教思想の権威全体主義やる後進国。
「共産主義」と「全体主義」の超基本の区別がついてないから、もっと危険な「全体主義」を支持してしまう現象。
アメリカ人に、統一協会のカルトな全体主義思想を、保守と勘違いし、無自覚なまま愛国的だとドヤって説明し、同情されてた日本人を見た時。あぁこりゃいかんわと。
賢いと思ってた人が壺売りつけてくるような、
全裸なのに最高の服と言ってるような、
「お外に出して恥ずかしい」ってこういうことかと。
闇バイトを泥棒と気づける人が、
裏金や天下りを税金の泥棒と気づけてないのが
1000倍くらい危なくて、すごく気になる。
闇バイトを強盗、いじめやパワハラやセクハラを犯罪と気付ける人が、
裏金や天下りを税金の汚職と気付けず、
自由権を侵す反社のカルト宗教を自由だと肯定してるあたりに、
恐ろしく矛盾した思考の穴が開いてて、観測してると面白い。それが日本人の弱点。
私にとって、若年の日本人が、堂々と韓国の統一協会(ムーニー)の思想を「これこそ日本の保守の愛国だ」と「無自覚に」アメリカ人に雄弁に英語で語ってしまい
アメリカ人に「あぁ…こいつカルト宗教に洗脳されて気づいてないんだ…可哀想」と同情された姿をみたのが日本民族としてダメージでかかった
信仰の自由で許される宗教団体ではなく、自由権を侵害する反社会的勢力だから、
分かってる人は「教会」という単語を使わず、「協会」とあえて書いて指摘してる。
このへんがしっかり調べて学習できる賢い人と、そうでない人の違いを見分けるポイント。
2020年東京オリンピックまでいた世界各国の要人が、
2022年安倍国葬でパタリと来なかったのは、
安倍元首相の統一協会から反社絡みに巻き込まれると察したからだが、
その後、裏金問題で日本の統一協会系が狙い撃ちされ、さもありなん。
こういう超基本の国際的な嗅覚で泥舟を避けるのは大事だなと。
日本へ移住したい外国人は、多様性を認める(差別が少ない)リベラルな日本へ憧れてるわけで
逆に日本人も自分が移住するなら、民族意識の強くてよそ者は村八分される保守の国や場所なんて避けるわけで。
リベラル的に高い教養があると思ってた日本人が、統一協会の全体主義を自慢し始めたらびびるわ。
せっかく地政学的に良い国であっても、リーダーの政治が世襲議員で裏金だの反社の宗教団体だの憲法改正で戦争だのやってると「うわっ民度ひっくっ、こんな危うい投資するのやめよー」と国際的に投資されなくなる。
フィリピンが過去にそうだった結果。
安倍国葬に各国要人が誰も来なかったのもこれ。
日本は
①自民党(統一協会/アメリカ共和党)
→2020年のアメリカ民主党バイデン政権から4年間で丸焼きにされ
②公明党(創価学会/アメリカ民主党)
→2016年のアメリカ共和党トランプ政権から4年間で丸焼きにされ
韓国経由アメリカ路線も、中国経由アメリカ路線も両面焼きで潰れ、アメリカ直轄統治。